11月25日（金） ほぼ快晴（7〜18℃、湿度 78%、体感温度 7℃、風速 3m/s 、AQI-27 良い 、11/25 3:37現在）

今回 11月18日に恒例の「伊勢湾釣り」で、釣った25cm大の良型「カワハギ」を刺身にした時の写真を掲載します。

下写真が、25cm大と20cm前後の「カワハギ」。これより小さい「カワハギ」は、当地の釣り仲間で「巾着」（小銭入れ）と言います、数匹いたがリリースしましたよ。

「カワハギ釣り」は、アングラーにとって様々な釣りの中でも、対象魚と張り合える結構面白い神経を使う釣りです。それは「カワハギ」が餌取りの名人（魚）だからです。手製の胴付き4本針の仕掛けですが、一瞬の内に何の引きも手応えもなく餌が取られます。微妙な当たり？食い付いた瞬間に口に針を引っ掛けるのが良いのですが、又 引っ掛けても針を抜こう？と下に潜らずに上に向かってくるので外れたと錯覚しますね、賢い魚ですーーー！

下写真は、名前「カワハギ」の由来になった外皮を剥いだ状態です（11/19 ）。

下写真は、頭・カマ・内臓を除去した状態です（11/19）。25cm大 4匹は刺身にして、他は、煮魚・焼魚やアクアクッパ等が良いでしょう１

下写真の左は頭とカマで、エラ・血合いは除去して良く洗って「あら煮」にします。右写真は「肝」で軽く塩茹でして「肝醤油」にしたり、山葵ポン酢で食べます。絶品ですよ！

下写真が、4匹分の中骨を除去した半身の切身です（11/19）。

下写真が中骨で、唐揚げで食べれますがやや硬いので、水槽の飼育魚の餌にしてます。

下写真が刺身にしている状況で、半身を更に横骨の箇所で1/4 身にして横骨を除去します。薄皮側をまな板面にして、刺身包丁で斜めに削ぎ切りします。厚さは好きずきですが、2〜3mm（薄造り）が良いでしょう！　残った薄皮と横骨は、天ぷらにして食べます。

下写真が「カワハギの薄造り」。唐辛子を効かした大根おろしにポン酢がお勧めです。「フグ刺し」に似てますが、私には「トラフグ」より気軽にできるし、味もフグより美味いと思うのですがーー！　後日 残った半身にパン粉を付けフライにしたが、これも絶品でした！

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旧統一教会の救済新法“対象広げる”修正案提示　野党「新法の意味ない…」指摘も

旧統一教会などの被害者救済法案をめぐって、与野党6党の幹事長らによる会談が行われ、与党側は規制の対象を広げるなどの修正を提案しました。

先週、政府が示した法案の概要では、▼借金をしたり自宅を売ったりして寄付させることを禁止していましたが、与党側は、▼「個人や家族の生活の維持に欠くことのできない事業用資産等」を処分して寄付させることも禁止事項に加えるよう提案しました。 さらに概要では、▼「寄付が『必要不可欠』であると告げること」が、禁止される寄付の条件の一つとなっていましたが、自民党の茂木幹事長は、「『必要不可欠』という言葉を使わなくても、その趣旨にあたる勧誘であれば、該当する」との認識を示しました。 また、野党側が主張する「マインドコントロールを受けた状態での寄付」の規制についても、茂木幹事長は、「心の状況を認定し、禁止行為とするのは困難だが、寄付を受ける法人側の配慮規定としていくつか盛り込むことができるのではないか」と説明しました。

立憲民主党・岡田克也幹事長 「100点はもちろん難しいとはわかるけれども、60点を取れる法案でないと意味がないので。さらなる努力が求められると」 一方、立憲民主党の岡田幹事長は、政府案について「マインドコントロールを受けて自ら進んで行う寄付が対象外であり、新法の意味がない」と指摘。「繰り返される寄付などの全てを規制の対象とすべき」と主張しています。 政府は当初、法案の条文案をあすにも示す方向でしたが、関係者は来週以降になるとの見通しを示しています。（11/25  0:43 TBSTV.DIG,news.yahoo.co.jp）