2月3日(金)時々曇り(-1〜8℃、湿度 67%、風速 3m/s、体感温度 -3℃、AQO 29-良い、2/3 5:00 現在)
「オーガニック野菜畑」の早朝は、霜が降りて霜柱があちこちに見られ、全くの冬眠状況です!
今年 種蒔きする野菜種を整理しましたーーーー!
2月初旬に蒔ける野菜種は、「ほうれん草」とハーブの「ルッコラ」「クレソン」だけと思っていたが、WEB で調べてみると下記の野菜が蒔ける様です。上記の3種類の野菜の種蒔きは、3月上旬の方が良い様です。
畑やプランターに直接タネをまく場合も、ビニールなどで保温します。 ただし、プランターにビニールをかぶせると昼間の温度が上がりやすいので、ビニールには通気用の小さい穴を開けてください。 また、寒さが残る2月は土の上に敷きわらなどのマルチングをほどこし、霜の対策をしましょう。
「ナス」は、2月から種まきができます。種まきは2月中旬から。ポットで育苗する期間は約1ヶ月。植え付けは気温が上がってから。秋まで収穫を楽しめます。
ナスはナス科の野菜でインド原産で高温多湿を好み日本の気候に合っているため、家庭菜園の中でも育てやすい野菜です。
ナスは品種も豊富で大小さまざまな形(丸ナス・卵形ナス・中長ナス・長形ナス)があり、色も紫だけでなく白色や緑など変わったものも出回っています。
「ピーマン」「パプリカ」は、2月から種まきできます。種まきは2月中旬から。ポットまきで保温しながら育苗します。期間は約1ヶ月。植え付けは気温が高くなってから。
ピーマンはナス科の野菜で原産地は南アフリカ。植え付けてから長期間に渡って栽培できる長く収穫を楽しめる野菜です。
ピーマンはトウガラシの一種で、実が大きく肉厚で辛みがない形ものを「ピーマン」と呼んでいます。
緑色のピーマンは少し苦みがありますが、赤色や黄色に完熟すると甘みが出る「パプリカ(カラーピーマン)」も人気があります。
ピーマンの栽培は移植栽培(ポット)と直まき栽培ができますが、ピーマンの種まきは寒い2月下旬頃から始まり、植え付けまでの期間がとても長いので、初心者はホームセンターなどでポット売りされた苗から育てるのが簡単でおすすめです。
ピーマンに含まれる栄養素は、ビタミンCやカロチン(ビタミンA)の他、ミネラル類・繊維質を豊富に含む、栄養満点の家庭菜園でも人気の緑黄色野菜です。
「シシトウ」は、2月から種まきできます。ポットまきで育苗期間は約1ヶ月かかります。苗の植え付けは2月下旬から。1株から100個以上の果実が収穫できるお得な野菜です。
シシトウはシシトウ科の野菜で、果実の先端部分を上から見ると獅子の頭に似ていることから獅子唐辛子と言います。一般的な呼び名はトウガラシを略して「シシトウ」です。
シシトウはトウガラシが赤くなる前の未熟果でピーマンの仲間。シシトウは品種改良された辛みが少ないトウガラシの甘味種で、丈夫で育てやすい品種です。
シシトウの原産地は南アフリカで高温に強い野菜です。
「カリフラワー」は、2月に植える野菜です。種まきは2月中旬以降が適期です。苗の植え付けはは2月下旬から。霜が降りる時期はトンネル掛けで対策しましょう。
カリフラワーはアブラナ科の野菜で、実はカリフラワーを改良して作られた野菜です。
種まきから収穫までの栽培期間がやや長いので難易度は普通です。種からでも育てられます。
カリフラワーは、ビタミンC・ビタミンB1・カリウムを多く含み、食物繊維がとても豊富に含まれている栄養価の高い健康野菜です。
春まきと秋まきができますが、やや冷涼な気候を好むので初心者は夏以降の植え付けがおすすめです。
「キャベツ」は、2月に植える野菜です。種まきは2月上旬です。気温が低い時期は害虫が少なく栽培は容易です。霜に当たると葉が傷むのでトンネル掛けをしましょう。キャベツはアブラナ科の野菜で原産地は地中海沿岸からヨーロッパかけてです。紀元前2,500~2,000年頃には栽培されていたという記録があり、日本では明治以降に栽培されるようになりました。
品種を選べば春まき・夏まき・秋まきができる葉野菜です。春まきは葉が柔らかく秋まきは葉はやや固めなのが特徴で、栽培期間が長いので難易度は普通です。
「リーフレタス」は、2月から種まきできます。種まきは2月上旬から、苗の植え付けは2月下旬以降です。追肥をしながら育てると、外葉から必要な分を摘み取って長く収穫が楽しめます。
リーフレタスはキク科の野菜で種まきから収穫までが早く(種まきから約2か月)ベランダでも簡単に育つ葉野菜です。結球しないレタスの総称です。
リーフレタスは葉の色や形はさまざま。ちなみにサニーレタスもリーフレタスの一品種で、葉の縁が縮れた赤くなるタイプで、日本で最初に出回ったリーフレタスです。
少量だけサラダに利用したいときなどには「摘み取り収穫」ができる便利なレタスが「リーフレタス」です。株の中心から次々と新しい葉が出てくるので、外葉を必要な分だけ千切って収穫できます。
リーフレタスに含まれる栄養価は、β-カロチン(ビタミンA)・ビタミンC・ビタミンE・カルシウム・鉄・カリウム・食物繊維などが豊富に含まれています。
「玉レタス」は、2月から種まきできます。種まきは2月上旬から、植え付け2月下旬以降です。葉レタスに比べ栽培期間が長く難易度は中級レベル。気温が高くなると結球しにくくなります。
玉レタスは「結球レタス」とも呼ばれています。玉レタスは冷涼な気候を好むので春と夏に栽培できますが、初心者は気温が下がっていく秋植えがおすすめです。
玉レタスの栄養価は含まれる量は少なめですが、様々な栄養素をバランス良く含んでいる野菜で、β-カロチン、ビタミンC、E、カルシウム、鉄、カリウム、食物繊維などが含まれています。
玉レタスは栽培が難しいイメージがあるかも知れませんが、実は非結球レタス同様に簡単に育てられる野菜です。
秋まきなら結球させやすいので、初めて玉レタス栽培にチャレンジするなら秋からがおすすめです。
(以上 Google; kateisaiennkotu.com より抜粋)
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