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世界遺産になった日本の建築物 10点!(4)

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2月19日(日)雨時々曇り(7〜14℃、湿度 97%、風速 1m/s、体感温度 8℃、AQI 71-中程度、日の出6:33 、日の入 17:37 、2/19  4:00 現在)

7)二条城(京都市)

二条城は、京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある江戸時代の平城であり近代においては離宮の役割を担った。正式名称は元離宮二条城である。足利氏・織田氏・豊臣氏・徳川氏によるものがあるが、現存するものは徳川氏によるものである。元々は徳川家康が天皇や公家のいる京都御所・公家町及び京都の守護並び上洛時の宿所として造営した城である。(上写真は、Google; 「二条城唐門」二条城)

二条城はかつて平安京の大内裏であった場所の南東端とその南にあった禁園(天皇の庭園)である「神泉苑」跡とにまたがる地にある。東西約500メートル、南北約400メートル、ほぼ矩形だが厳密には東側から見て凸型となっている。南北の幅が狭くなっている西側部分が徳川家光の時代に行われた寛永の大改修によって拡張された部分で、家康による創建時は現在の東側半分(二の丸)のみであった。(上右写真は、Google; 「二条城全景」じゃらんnet)

家康がこの地を選んだ理由は不明だが、この地が比較的人家がまばらであったこと(それでも数千軒が取り壊された)が考えられる。そのほか、信長の二条新御所と秀吉の妙顕寺城が並ぶ東西のラインと秀吉の聚楽第から真南に延ばしたラインの交差する場所、いわゆる聖なるラインの交わる場所であったことが注目される。特に聚楽第の存在は大きく、共に堀川西域に立ち御所に向けて門を開けている様子は家康が聚楽第を意識していたことを明瞭に示している。(上右写真は、Google;「二条城東南隅櫓」wikipedia)

二の丸の中心的建造物である国宝・二の丸御殿は、東大手門から入って正面の西方に建つ。御殿は築地塀で囲まれていて、正門である唐門は塀の南側にある。それをくぐると正面に二の丸御殿の玄関にあたる「車寄」が見える。二の丸御殿は手前から順に「遠侍」、「式台」、「大広間」、「蘇鉄の間」、「黒書院」、「白書院」と呼ばれる6つの建物が雁行に並び、廊下で接続され一体となっている。又、当初柱の銅版は金箔押しであって、現在現存している物より遥かに華やかなものであった。大広間の西側、黒書院の南側に日本庭園がある。遠侍の北側には「台所」と配膳をするための「御清所」と呼ばれる建物がある。現在、檜皮葺となっている唐破風車寄の屋根は、明治修理により瓦葺きから檜皮葺となったものである。(上写真は、Google;「国宝・二の丸御殿」二条城)

8)賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都市)

賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は、京都市左京区下鴨泉川町にある神社。通称は下鴨神社(しもがもじんじゃ)。

「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」とともに賀茂氏の氏神を祀る神社であり、両社は賀茂神社(賀茂社)と総称される。両社で催す賀茂祭(通称 葵祭)で有名。

本殿には、右に賀茂別雷命(上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命を祀るため「賀茂御祖神社」と呼ばれる。金鵄および八咫烏は賀茂建角身命の化身である。

京都の社寺では最も古い部類に入る。社伝では、神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したという。また、崇神天皇7年に神社の瑞垣の修造の記録があるため、この頃の創建とする説がある。一説には、天平の頃に上賀茂神社から分置されたともされる。また一方、文献上の初見は『続日本後紀』承和15年(848)ともいう。

上賀茂神社とともに奈良時代以前から朝廷の崇敬を受けた。平安遷都の後はより一層の崇敬を受けるようになり、大同2年(807年)には最高位の正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされた。『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂御祖神社二座」として名神大社に列し、名神・月次・相嘗・新嘗の各祭の幣帛に預ると記載される。弘仁元年(810年)以降約400年にわたり、斎院が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕した。

「賀茂祭(葵祭)」は、京都市の賀茂御祖神社と賀茂別雷神社で、5月15日に行なわれる例祭。石清水八幡宮の南祭に対し北祭ともいう。平安時代、「祭」といえば賀茂祭のことを指した。

(以上 Wikipedia より抜粋しました。次回が最終回です。)


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北朝鮮ミサイル落下、漁業関係者「逃げるに逃げられない」…北海道知事「断じて容認できない」

北朝鮮の大陸間弾道弾(ICBM)級のミサイルが18日夕、北海道松前町・渡島大島(おしまおおしま)西方沖の日本海に落下した。周辺海域には昨年3月と11月にも飛来しており、地元の住民や漁業関係者は憤りを強くした。

日本海を望む青森県深浦町の漁師で、県漁協青年部連絡協議会副会長の大川昭裕さん(29)は、「またか」とため息をついた。ミサイルが落下してきた時間帯は漁に出ていなかったが、「沖では身動きが取れず、逃げるに逃げられない。どうしようもない」と憤った。

防衛省によると、今回のミサイルは通常より高角度の「ロフテッド軌道」で発射され、66分間にわたり飛行した。同省はミサイルが日本海に落下する前に発射の事実を公表し、注意を促した。同省幹部は「昨年はミサイルの発射が相次いだが、今年に入り頻度が低くなっていた。発射の意図を丁寧に分析する必要がある」と語った。(2/19  0:56 読売オンライン、news.yahoo.co.jp)

 

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