8月31日(木)曇り(25〜33℃、湿度88%、風速3〜4m/s 、体感温度 28℃、AQI 25-良い、8/31 5:30 現在)
下写真は、左右ともに 8/26 にポット蒔きした野菜の種子です。ビニル袋入りは、全て自家回収種(’22、’23)です(8/29)
下写真は、8/26 に蒔いた上記野菜種子が発芽したポットの状況です(8/29)。左上2ポットは、米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」で、右隣は「菜花」「ケール」の各1ポット。中央の左から「ルッコラ B」2ポットで、右横は「ルッコラ A」2ポット。下の左から2ポットは「クレソン」で、右の2ポットは「22' ルッコラ」です。
下写真も上記野菜種子を 8/26 に蒔いたポットの発芽状況です( 8/29)。上左から「サラダセロリ」に右隣が米国種キャベツ「Cabbage Golden Acre」の各2ポット。中央部の左から「80日白菜」に右隣が米国種キャベツ「Cabbage Balkan」の各2ポット。下の左から「花菜」「ブロッコリー」の各2ポットです(8/29)
種子の種類で、発芽状況が変わってきます。同じ種類の種子でも、回収時期によって発芽状況が異なる場合がある様です。
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学校に行けなくても「だいじょうぶ」 夏休み明け、大人ができること
夏休みが終わり、2学期がスタートするこの時期は、子どもの自殺や不登校が増えるとされる。岐阜大大学院教授で小児神経専門医の加藤善一郎さんは、子どもたちには学校が「戦場」のように見えるのではないかと指摘する。子どもが安心感を取り戻すために、周囲の大人たちは何を心がけるべきか。
加藤さんは、年間約200人の不登校の児童生徒を診察してきた。この時期になると顔が青ざめていたり、「死にたい」と口にしたりするケースを多く目にするという。
長期休み明けは、子どもたちが学校生活に戻らなければいけないというプレッシャーを抱えがちだ。学校には校則のほか、授業の3分前には着席するなど暗黙のルールが存在する場合もあり、「子どもたちは常にせき立てられて過ごしている」と加藤さんは話す。 特に2学期は中学や高校では進路を本格的に考え始める時期に入り、初日からテストを実施する学校もある。加藤さんは、子どもの体質や発達特性に加えて、こうした学校の仕組みも不登校の要因の一つに挙げる。
加藤さんが特に危惧するのは、学校生活の中で、子どもが抱く「だいじょうぶ感」が擦り減っていくことだという。加藤さんはこの言葉を、苦手なことがあっても、自信が持てなくても、見守られていると実感できて安心感を得られることだと定義。「周りの大人が『いま困っていることがあっても、あなたの将来は大丈夫』と伝え、サポートしていくことが必要」と強調する。
学校に行きたい気持ちがあり「明日は行く」と話す子どもでも、いざとなると体が動かないこともある。「その場合は休ませてほしい。1日休めば登校できる子もいるし、そうでなければ限界だったということだから」と加藤さん。学校に行きづらいと感じる子どもたちに寄り添うため、「まず小さな一人の人として尊重し、話に耳を傾ける。人対人の関係を作ることが大切ではないか」とアドバイスする。【田中理知】(8/ 31 0:18 毎日新聞、news.yahoo.co.jp)