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8月31日は「スーパームーン」!

投稿日:

9月1日(金)やや曇り(24〜33℃、湿度90%、風速3〜2m/s 、体感温度 27℃、AQI 19-良い、9/1 4:30 現在)

昨夜 8月31日は「魚座の満月」で、月が最も地球に近づく「スーパームーン」だった。

右横写真は、東京の友人がLINEで送ってくれた写真で、下記の文が付随してました。

「魚座の満月」は、全ての人をロマンチストにします。大切な人に愛を伝える最良の日であります。

魚座とワインは最高な相性なので、大切な人と満月を見ながら美味しいワインを飲むのもおすすめですーーー。

「スーパームーン」とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点にあると同時に、太陽と地球に対し、月が衝となった時の月のことである。 ウィキペディア(横写真はGoogle; キャノンイメージゲートウエイ)

下写真は、左右ともに筆者が 8/31 の午後9時頃 筆者の自宅前から東の空に出現した「スーパームーン」です。スマホ(Apple 8)で撮ったせいか、照準が月ではなく手前の木々に合わせた様で、肝心の「スーパームーン」が霞んでしまったーーー!

【満月】8月31日
魚座の満月の日に行うといいこと

2023年8月31日(木)10:36に、月は満月となります。

約29.5日かけて天の12星座をゆっくりと巡る月は、魚座に入座しています。

この時期に、どんな風に過ごすのがよいか、西洋占星術研究家の岡本翔子先生がアドバイスしてくれます。(横写真は、Google; 天気予報)

1カ月に2度、満月が起こることがあります。その2度目の満月をブルームーンと呼びます。今年2度目の満月はブルームーンで、しかも地球に最接近する「スーパームーン」

8月最後の日に、月は最高潮に満ちて魚座で満月となります。魚座は12宮最後の星座。どの満月よりもスピリチュアルな雰囲気に包まれます。

この満月は困難な状況にある人々への共感能力を高め、人の気持ちに寄り添う感受性を授けます。

名づけて言うならば、「ヒーラー」、つまり「癒す者の月」です。あなたの周りにいる“悩める人”や“落ち込んでいる人”が、少しでも幸せな気持ちになれたら、あなたにも幸運が訪れます。

魚座の満月の力を借りて、小さなアクションを起こしてみましょう。

また魚座の満月は、すべての人をロマンティストにします。夏の終わりと秋の始まりの狭間で輝く満月は圧巻です。

美しい音楽にこの季節ならではのおいしいものを用意して、魚座の満月を祝いましょう。

魚座はギリシャ神話の酒と酩酊の神・ディオニソスに関係がある星座です。おいしいワインがあれば、さらに盛り上がるに違いありません。

この満月に対し、魚座に位置する土星が並びます。土星は責任や管理能力をもたらす惑星なので、珍しく自制心に満ちた満月の日となるかもしれません。

〈『MOONBOOK 2023』(MdN)より〉

以上 Google(Wikipedia ; crea.bunshun.jp)


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関東大震災、振り返るとそこに津波 112歳の証言

「忘れろって言われても、忘れられないような怖い思いをしました」-。関東大震災の発生から、9月1日で100年。大きな揺れと火災の印象が強く、津波による被害は、あまり知られていない。しかし、被災者の記憶の中には今も、その恐怖が鮮明に刻まれている。災害はいつ起こるか分からない。そして、「想定外」をもたらす。だからこそ、その記憶は次代につなげていかなければならない。

高嶋フジさん(112)。12歳だったその日、当時住んでいた神奈川県逗子町(現逗子市)で被災した。7人きょうだいの長女で、末の弟はまだ2歳だった。震災の直前、当時流行していた腸チフスによって母が他界。幼いながらも弟の母親代わりを担っていた。

大正12年(1923年)9月1日は、新学期が始まった日だった。高嶋さんは始業式のために登校し、帰宅してから弟のために昼食を作った。自宅には弟と2人きり。昼食を弟に食べさせていた午前11時58分、大きな揺れに襲われた。

「地割れだ。雨戸を敷け」 近所からの声に従って、慌てて雨戸を外して地面に敷いた。弟とともに雨戸の上に座って揺れが収まるのを待った。揺れが落ち着くと、地割れが起こらない砂浜へ向かった。おんぶひもを持ち出す余裕もなく、弟を抱えて走った。ようやく砂浜にたどりつき、「ここなら安心だ」と思ったのもつかの間だった。

「津波が来るぞ!」。地元の漁師が叫んだ。高台にある墓地を目指して再び走り出した。抱えた弟は、道中で何度も落ちそうになった。「私が離しちゃったらこの子は死んでしまう。子供心にこの子を助けなきゃと思った」。懸命に逃げる途中、背後から「ゴーッ」という音が聞こえた。

「振り返ると、足元近くまで津波が来ていた。怖かった」 津波から逃れ、弟とともに墓地に避難することができたが、救援はなかなか来なかった。飲むものも、食べるものもないまま、三日三晩野宿した。周囲には、津波によって亡くなった人の遺体が散乱していた。衛生状態も悪く、悪臭も漂っていた。幼い弟を抱えた高嶋さんにとってはかなり過酷な環境だった。(9/1  01:16 産経新聞、news.yahoo.co.jp)

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