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5月下旬 「ニンニク」を収穫した!

投稿日:

5月30日(木)曇り時々晴れ(14〜26℃、湿度89%、風速1〜2m/s 、体感温度 14℃、AQI 40-良い、5:30 現在)

横写真の左は、昨年の秋に植えた奈良県産「ニンニク」球 6個80鱗片(売れ残り特価 539円、約90円/1球)の台紙と、右の鱗片は低価格の中国産「ニンニク」球 3個(58円/1球)を鱗片 約20 鱗片('23/10/ 28)。

下写真左は、上記鱗片を植えた10日後の奈良県産「ニンニク」80鱗片の昨年11月8日の発芽状況で、右写真は今年の春3月6日の「ニンニク」苗の成長状況。

下写真は、二日間雨が続いた翌日 晴れた5月29日の朝の奈良県産「ニンニク」80株の状況です。数日前の試し掘りで結球が確認されているので、直ぐにでも収穫します。奥に見えているのは「ジャガイモ(きたあかり)」畝で、こちらも茎が枯れ始め収穫できます。

下写真は、上記マルチ畝から掘り出した「ニンニク(奈良県産)」です(5/29 )。日光の2日間晒し、乾燥させ軒下に吊るします。

下写真は、上記と同じ「ニンニク」ですが、茎が腐りスコップで掘り出した「ニンニク」です(5/29 )。上記同様に日光の2日間晒し、乾燥させ軒下に吊るします。

下左写真は中国産「ニンニク」20鱗片の発芽状況( '23/11/8 )で、右写真が今年の春3月6日の成長状況。

下写真は上記 中国産「ニンニク」20鱗片で、収穫後 日光にさらし乾燥させている状況です(5/ 29)。

横写真は左右共に、昨年 軒下に吊るした「ニンニク」球が、害虫の「ワタミヒゲナガゾウムシ」にの被害に遭った状況で、中身がスカスカです( '23.7月)

下写真左が吊るしたニンニク球の根元?に産み付けられた卵が孵化した「ワタミヒゲナガゾウムシ」の幼虫で、右が成虫ですね!

この対策は、収穫・乾燥させたニンニク球を布袋に詰めて、軒下に吊るしかない様です。

収穫後のニンニクを食害する害虫  我が家で発見したのは「ワタミヒゲナガゾウムシ」という虫でした。ニンニクの下の部分に穴を開けて、どんどん上へと食べ進んで成虫になって出ていくようです。因みに、ニンニクの穴の部分を分解してみたら、白っぽい1センチも無い小さなイモムシが出てきました。一般的な害虫での被害と言えば、生育中に既に起きているイメージだと思いますが、なんとこの害虫は、収穫後のニンニクの根の部分に卵を産み付けるということなのです。他にも、落花生やサツマイモ等の乾燥貯蔵する作物や、柑橘類に被害を出すようです。(以上 Google: Wikipedia; 文・写真共に nizinoniwa.com)

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