7月12日（金）曇り時々雨（22〜26℃、湿度95%、風速 1〜2m/s 、体感温度 25℃、AQI 54-中程度、4:30 現在） 梅雨時期の曇り空、昨日より気温が低く過ごし易いですねー！
下写真は「オーガニック野菜畑」の南側部分の今現在の全貌です（7/8）。左下に「ズッキーニ」畝、「スイカ」畝、遅植え「トマト」畝、その他「キュウリ」畝ですね。
下写真が最盛期？の米国種黄色ズッキーニ「Squash Early Prolific Straightneck」4株、同畝の「とうもろこし」株は1株以外は、収穫済みで除去してあります。右写真は、収穫した黄色ズッキーニ「Squash Early Prolific Straightneck」と「とうもろこし（ハニーバンタム）」です（7/9）。
下写真は、ズッキーニ畝とスイカ畝の間の「早生枝豆」「ステーキなす」「パプリカ」混植畝で、更に「パプリカ」苗の枯れた位置に「モロヘイヤ」苗を移植しています。」
下写真が「スイカ」畝で、奥から米国種小玉Watermelon「Sugar Baby」（厚皮？3株）で、手前が薄皮？「三浦小玉スイカ」2株。伸びてるスイカの蔓を「カボチャ」畝と同じように当地も竹櫓を組み、蔓をからませてた竹櫓に結実させる予定です（7/10）。
下左写真は、上記畝の北隣で「パクチー B」畝。右写真は同畝の「ルッコラ」ですが、この時期の「パクチー」「ルッコラ」は、開花が早いが花ごと食べれますね（7/9）。
下写真は5月中旬に直蒔き発芽、間引きした「短形ごぼう」と数回収穫済みの「中葉春菊」「大葉春菊」の混植畝に、自生の「ラウシェン」「ラウシェン・ドウ」と密集栽培（7/9）。
下写真は、今が最盛期の米国種「Cucumber Marketmore 76」・米国種「Cucumber White SPINE」・米国種「Cucumber Chicago Picking」各2株に「早生きゅうり」苗4株と米国回収種「Cucumber Chicago Picking」苗2株で、毎日8〜10本収穫できます（横写真 7/9）。
下写真は「キュウリ」畝の西隣のマルチ畝で、混植栽培してる夏野菜の「空芯菜」（左上）・「スイスチャード」（左下）・「オクラ」（右上）・「ツルむらさき」（右下で初栽培）の各苗です（7/9）。「空芯菜」「つるむらさき」は、既に1回目の収穫は終えてます。これらは、従来の日本の典型的な葉野菜（水菜・小松菜・春菊・ほうれん草等）と異なり、東南アジア・南米・アフリカ原産の猛暑に強い野菜です。
「ツルムラサキ」は、別名「Indian Spinach（インデイアンほうれん草）」とも言われるツルムラサキ科ツルムラサキ属の二年草で、学名は Basella rubra。
熱帯アジア原産のつる植物で、花壇や食用に栽培されています。花期は７月から９月ごろですが、花には花弁がなく萼片も全部は開きません。カロチンが大変多く含まれ、健康食品として一時期もてはやされていました。おもに若い茎葉をおひたしや和えもの、また炒めものや汁の実にも利用できます。
系統・品種と用途 「つるむらさき」は、蔓性の二年草で、茎が緑色の緑茎種と赤紫色の赤茎種とがあります。スーパーなどで販売されているのは、おもに緑茎種です。味にはあくがありますが、お浸しや和え物、天ぷら、鍋物、サラダなどに利用します。
最近では、緑茎種のなかに「太茎」という品種が開発されました。「太茎」は、その名のとおり、新しい茎の直径が１センチ以上になり、支柱に巻きつけることはできません。ふつうは主枝を摘芯し、そこから発生する側枝や孫枝を、長さ20センチに切って収穫します。（文章はGoogle;atariya.net、写真は Google;Wikipedia）
