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12月初旬の野菜畑は(3)!

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12月7日(火) 終日 曇り、雨?の天気予報ーー

下写真は、9/18に入手種をポット蒔きし発芽した苗を10月下旬 透明マルチ畝に定植した米国ブロッコリー「Broccoli Cacabrese Green Sprouting」10株畝、透明マルチの下は雑草だらけで、又 土盛り・追肥の邪魔になり透明マルチは除去しました(12/5)。

下写真は、8月中旬頃に昨年購入した市販種をポット蒔きし発芽後、空いてる畝に定植した「国産ブロッコリー」苗(12/5)。米国種ブロッコリー苗より種蒔きが1ヵ月位早いのに、大きさや成長度は同じくらいですね。

下写真左は「早生キャベツ」畝に紛れ込んだ「国産ブロッコリー」苗で、隣は董立ちした「Lettuce Buttercrunch」です(12/5)。右写真は「耐病総太り大根」畝の空きスペースに定植した「国産ブロッコリー」苗(12/5)。近くに「ワサビ菜」があります。

下写真は、米国種の初栽培「Collards Vates(コラード・ベイツ)(12/5)。左上の葉野菜は、一昨日に掲載した同畝の米国種「Lettuce Parris Island Cos(レタスパレスアイランドコス)の一苗です。両者は似たタイプの米国葉野菜です。

この葉野菜は「キャベツ」の原種的な野菜(以下はGoogle 翻訳)「コラード」は、野生のキャベツまたは頭のないキャベツとしても知られていますが、おそらく小アジアと地中海地域で生まれました。ヨーロッパはやがてこの野菜に親しみましたが、歴史家はそれがローマ人によって導入されたのかケルト人によって導入されたのかについて意見が分かれています。コラードは奴隷貿易を通じてアメリカ南部の伝統的な料理の貴重な部分になりました。奴隷が風味付けのために肉の切れ端でこの安価な野菜を準備し始めたときです。このユニークな野菜は、南部の文化と伝統のユニークなシンボルになっています。Vatesタイプのコラードの名前は、1909年から1960年にかけて行われた研究活動であるVirginia Truck ExperimentStationの頭字語に由来しています。「トマト栽培」のコンパニオンプランツとして利用されます。 収穫:植物が10〜12インチの高さに達したときに葉の収集を開始します。最初に外側の葉を取ります。最終的に、植物は木のようになり始め、すべての葉が茎の上にあります。この時点で、サポートが必要になる場合があります。春のコラードの収穫は通常夏の暑い時期に終わりますが、秋の収穫は霜が降りた後もよく育ちます。霜は実際にコラードの風味をはるかに甘くします。茹でて食べるのが良い!

下写真は、これも米国種の辛子菜で「Mustard Green」(12/5)。今年の正月に種を入手、春蒔きして栽培済みです。その種を回収しての秋蒔き秋・冬栽培です。

米国葉野菜の「Mustared Green」は、ケールやコラードグリーンよりも苦味が少なく、ルッコラのようにコショウが多いと思います。生の葉の味は1つだけで、マスタード植物からのものであることがわかります。調理すると、ほうれん草のような味がしますが、コクがあります。油が少し入っているのが好きですが、にんにくとオリーブオイルを少し入れれば簡単に調理できます。尚 「高菜」は「Japanese mustard green」です。(Google翻訳、写真は deepharvestfarm.com)

下写真左は「早生玉ねぎ(早生石川)」100株畝とその端に混植した「Mustard Green」(12/5)。右写真はその東隣の「六片ニンニク」100株畝です(12/5)。初めて使った透明マルチの下に雑草が蔓延り問題です。

下写真は、ハーブの「クレソン」(左のギザギザの葉っぱ)と「ルッコラ」(右の丸みがかった葉っぱ)畝です(12/5)。

「クレソン」は「オランダ(水)がらし」とも呼ばれ、すがすがしい風味と大根にも似た辛味を持っています。よくステーキなどの肉量にの脇に添えられていますね。これはレフォール(西洋わさび)が添えられているのと同じで、特有の風味と辛味が肉の脂っぽさを緩和してくれるからなんです。(Google:foodslink.jp、写真はsbfoods.co.jp)

「ルッコラ」は、アブラナ科キバナスズシロ属の1種の、葉野菜・ハーブである。地中海沿岸原産の一年草。 イタリア語の発音に近いルーコラと書かれる事もある。英語ではロケット 、アルグラ、アルギュラ、コールウォート 。種の和名はキバナスズシロ。(Wikipedia; 写真はsbfoods .co.jp)

「クレソン」と「ルッコラ」の違い クレソン」は香味野菜でありサラダや付け合わせに使う食材で、「ルッコラ」はハーブでピザやパスタなどにのせて食べるものという違いがある。「クレソン」も「ルッコラ」も緑色の葉っぱだが、味や用途が違う。「クレソン」は香味野菜と呼ばれるものであり、サラダや付け合わせに使われる。小川や田んぼの周りに自生しているものが多く、昔から日本でも存在していた。  それに対して「ルッコラ」は、香味野菜ではなくハーブ。ピザやパスタなどにのせて料理の付け合わせとして目にする機会が多いもの。「ルッコラ」が日本で一般的になったのはにここ二十年ほどである。また味としては「クレソン」の方が苦味が強いという違いもある。(以上Google;lance2.net)

米国のある機関の調査(1914年)によれば、栄養価の高い野菜のナンバーワンは「クレソン」で「ルッコラ」は18位でした(Google;chigai-master.com)


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【速報】アメリカが北京五輪の外交的ボイコットを発表

アメリカ政府が北京オリンピックに外交団を派遣しない「外交的ボイコット」を行うことを発表しました。  アメリカ・ホワイトハウスのサキ報道官は先ほど、中国の新疆ウイグル自治区などでの人権侵害を受けて、来年2月から行われる北京冬季オリンピックとパラリンピックに外交団を派遣しないと発表しました。  北京オリンピックをめぐっては、中国の人権侵害を問題視して、ボイコットすべきだとする意見が議会や人権団体から出ていて、バイデン大統領は先月、外交的ボイコットを「検討している」と話していました。(07日03:36)(12/7 4:43 news.tbs.co.jp)

 

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