9月25日(水)曇り時々晴れ(18〜28℃、湿度84%、風速 2〜3m/s 、体感温度 18℃、AQI 44-良い、5:00 現在) 一昨日から朝晩とあっという間に涼しくなったが、昼間は夏日になる地域もあり、未だ未だ熱中症に注意ーーー!
下写真は、密集して発芽した「60日白菜」を1週間前に株分けしたポット苗が、虫に喰われたり細菌に侵され?萎れてなくなり?全滅状況です(9/24)。
下写真が、1週間前に密集ポット(左写真の左側の下三個)から株分けした「60日白菜」苗(下右写真)です(9/17)。下左写真で、右上2ポットは「バジル」の発芽、下の2ポットは今夏回収した「白菜?」の発芽状況(9/13)。
下写真は、上記と同様に株分けした「交配イエロースター白菜」苗ですが、この苗も上記と同様に殆どがダメになった様です(9/24)! カラーポット以外のポットはキャベツ類(白ポットは米国種ブロッコリー「Broccoli Calabrese」で、下には株分けした米国種キャベツ「Cabbage Golden Acre」で、こちらも全滅です(9/24)!
下写真は、密集して発芽したポット(左写真の左側の上の三個が「交配イエロースター白菜」)から株分けした状態(下右写真)ですね(9/17)。下左写真で、右上2ポットは「バジル」の発芽、下の2ポットは今夏回収した「白菜?」の発芽状況(9/13)。
下写真は、他のキャベツ類苗の発芽状況で白菜類同様にダメですね(9/24)!
左上の青ポットは 米国種キャベツ「Cabbage Golden Acre」で、米国種芽キャベツ「Brussels Sprouts Long Island Improved」、コールラビ「 Kohlabi(Purple Vennia)」各2ポット。下の2ポットは米国種ケール「 Kale(Vates Dwarf Blue Curled)」。下左の赤の2ポットは、国産種「とんがりキャベツ」。これらは、全く定植できる苗ではないです。 右下の大丈夫な発芽苗は、米国種レタス類で上2ポットが「Lettuce Buttercrunch」で、下の4ポットは米国種コスレタス「Lettuce Paris Island Cos」2種(9/24)。
横写真は、上記ポット苗の9月11日の状況です。上段左から「キャベツ Cabbage(Golden Acre)」「芽キャベツ Brussels Sprouts(Long Island Improved」「コールラビ Kohlabi(Purple Vennia)」。二段目は「カリフラワーCauliflower Snowball Y Improved」「ケール Kale(Vates Dwarf Blue Curled)」「ブロッコリー Broccoli(Calabrese)」。三段目左から日本種「ミニ白菜」米国種「コラードグリーン Collards(Champion)」米国種リーフレタス「lettuce Buttercrunch」。四段目は、日本種「とんがりキャベツ」米国種コスレタス「Lettuce Paris Island Cos」等ですね(9/11の状況)。
下写真は他のポット苗の現状(9/24 )で、米国種カリフラワー「Cauliflower Snowball Y Improved」・カラード「Collards(Champion)」各2ポット。下は回収種「白菜?」「ミニ白菜」各2ポットです。惨めなもんですね!
発芽苗が萎れたり枯れる原因を調べると、既に最悪害虫「アオムシ」「アブラムシ」やポット内の土中に「ネキリムシ?」が見つけたね!それ以外にはWEBで検索すると、
野菜が青いまましおれている時に考えられる原因は、大きく分けると①土の乾燥、②病気、③虫や動物、④肥料の質や量の問題、⑤急激な気温の上昇の5つになります。(Google;agri.mynavi.jp)
育苗床にまかれた種子が土中で発芽してまもなくこのかび(リゾクトニア属菌)に侵されると出芽不良となります。 また発芽後の幼苗期に侵されると地際部の胚軸が褐変し細くくびれてしおれたり、倒伏したりして、やがて枯れます。(Google;nogyoya.jp)
罹病植物は、できるだけ直ちに抜き取り、圃場の外へ出して処分する。 発病圃場では、熱水や蒸気による土壌消毒、ハウスでは、太陽熱消毒などで土壌消毒してから作付けする。 土壌消毒剤としては、バスアミド微粒剤(苗立枯病(リゾクトニア菌)、フザリウム立枯病)、クロピクテープなどが利用できる。(Google;musaseed.jp)
昨日(9/24) 再度 残っていた各種白菜・キャベツの種子を新しい野菜培養土壌を入れたポットに蒔きました! 9月中には発芽するでしょう!
今年の猛暑・旱魃は半端ではなかった!細菌や害虫の発生・繁殖には都合の良い気候になり「オーガニック野菜の路地栽培」では、もう限界かもしれませんね!