10月15日(火)曇り時々晴れ(16〜27℃、湿度81%、風速 2〜3m/s 、体感温度 17℃、AQI 32-良い、 5:00 現在) 秋晴れの良い天気です!
下写真が、再度 全滅の「交配イエロースター白菜」のセルケース苗(10/14)。二回目の全滅で工夫したのですが、これでは手の打ちようがなくショックが大きいです!
下写真も同時期にポット蒔きし発芽したが、再度 全滅した「60日白菜」と右の白ポットは「ミニ白菜」です(10/14)。
下の4枚の写真は、再度 蒔いた時期から発芽して成長していく状況を追ってみました。
下写真は最初の発芽苗が害虫や菌に犯され、9月24 日に再度ポット蒔きした白菜類で、上左の2ポットは「60日白菜」で、右の白ポットは「ミニ白菜」。下の50穴セルケースは「交配イエロースター白菜」でした。
最初の発芽苗が枯れたのは、古い土壌を一部使用してたのが原因と考えて、全て新しい野菜用土壌を使用して種子を蒔いたのです。
下写真は、上記の3日後の発芽状況で、すんなり全部発芽しています(9/27)。
下写真は、上記の6日後の順調に成長してますね(9/30 )。
下写真の上記の約2週間後の状況で、上の中央のポット以外は順調に成長してますね(10/6)。上左の2ポットは「60日白菜」ですが、9/30 は良かったが1ポットは駄目です。右の白ポットは「ミニ白菜」。下の50穴セルケースは「交配イエロースター白菜」の発芽状況(10/6)。
育苗床にまかれた種子が土中で発芽してまもなくこのかび(リゾクトニア属菌)に侵されると出芽不良となります。 また発芽後の幼苗期に侵されると地際部の胚軸が褐変し細くくびれてしおれたり、倒伏したりして、やがて枯れます。(Google;nogyoya.jp)
罹病植物は、できるだけ直ちに抜き取り、圃場の外へ出して処分する。 発病圃場では、熱水や蒸気による土壌消毒、ハウスでは、太陽熱消毒などで土壌消毒してから作付けする。 土壌消毒剤としては、バスアミド微粒剤(苗立枯病(リゾクトニア菌)、フザリウム立枯病)、クロピクテープなどが利用できる。(Google;musaseed.jp)