10月23日(水)曇り時々小雨!(20〜26℃、湿度84%、風速 5〜6m/s 、体感温度 18℃、AQI 31-良い、 4:30 現在)
下写真は、今年の5月下旬に「オーガニック野菜畑」で収穫した(横写真 5/29、害虫の「ワタミヒゲナガゾウムシ」対策に綿の肌着で袋を作り、収穫した「六片ニンニク」(ヒガンバナ科ネギ属)球を入れて、軒下で乾燥・保管)「六片ニンニク」の100個の鱗片です(10/22)。
下写真は「オーガニック野菜畑」の東南端の夏場 栽培した米国種ズッキーニ (ウリ科カボチャ属)「Squash Early Prolific Straightneck(黄色)」4株畝を整地・堆肥処理・マルチ処理した畝に上記「六片ニンニク」75 鱗片を植えた(10/22)。奥の畝は「モロヘイヤ」「ステーキ・ナス」混植畝で、その手前は当日収穫した「落花生」3株畝でした。
下写真は、上記「六片ニンニク」75鱗片畝の手前の25個の鱗片畝です(10/22)
下写真は、上記の「六片ニンニク」鱗片を植えた状況のピックアップ(10/22)。
下写真は、土を被せた「六片ニンニク」75 株畝です(10/22)。
下写真は、上記「六片ニンニク」75株に続く、25株畝です(10/22)。
その後 直ぐにたっぷり散水したから、数日中に発芽してくるでしょう!
「ニンニク」(大蒜、学名: Allium sativum)とは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草。
香りが強く、強壮・スタミナ増進作用があると信じられているため、球根(鱗茎)を香辛料などとして食用にするほか、茎も「ニンニクの芽」(トウ)と呼ばれて野菜として調理される。強烈な風味を持つことから、肉食の習慣がある地域で肉類と併用し、くさみを消す食材、香辛料として普及している。
鱗茎(球根)の部分は世界各国で用いられる香辛料で、強烈な香りと風味を持つことから、肉食の習慣がある地域で普及している。古くから、疲労回復、強壮作用があることが知られており、古代エジプトや古代ギリシアでは、薬として使われていたといわれる。
日本ではニンニクやノビル(野蒜)など鱗茎を食用とする臭いの強い(ネギ属の)植物を総称して蒜(ひる)と呼び、特にノビルと区別する場合には「オオヒル(大蒜)」とも称した。漢方薬の生薬名は大蒜(たいさん)。ニンニクの語源は、困難を耐え忍ぶという意味の仏教用語「忍辱」(にんにく)とされる。英語名のガーリック (garlic) でもよくよばれ、フランス語では ail(アオユ/アイユ)、イタリア語では aglio(アッリョ/アーリョ)という。ニンニクの標準学名は、Allium sativum L. であるが、狭義のニンニクの学名は Allium sativum L. 'Nipponicum' とされる。
5月ごろに白い小さな花を咲かせるが、栽培時には鱗茎を太らせるために花芽は摘み取る。摘み取った茎は柔らかい物であれば野菜として利用される。一般に市場に通年流通しているにんにくは、鱗茎を収穫後、乾燥して貯蔵したものである。また、初夏には「新にんにく」が出荷されている。にんにくが持つ強い香りは、加熱調理することによって香ばしい香りへと変化する。
一般的に見かけるニンニクは分球ニンニクがほとんどで、代表種は鱗茎が6片集まって1個になった「ホワイト六片」「福地ホワイト」が知られている。一片種と呼ばれる中国のプチニンニクなどの品種もある。系統を大別すると、暖地系品種(壱岐早生、上海など)と寒地系品種(福地ホワイトなど)に分けられる。なお、ジャンボニンニクあるいは無臭ニンニクと呼ばれるものはニンニクとは別種であり、リーキ(ポロネギ)の1変種である。
「ニンニク」は自然状態ではアリインを多量に含み、鱗茎がすりおろしなどで加工されて分解されるとアリシンに変化するが、どちらも非常に強力な成分であり、生で1日1片、加熱調理で1日3片を超えて摂取すると有害な副作用が現れる。(Wikipedia、下横写真は Google;ケイエス青果)