5月26日(月)曇り(14〜21℃、湿度 78%、風速 5〜4m/s 、体感温度 11℃、AQI 39-良い、 4:30 現在) 昨日に続き 春雨前線が日本列島に停滞、北からの寒気と南からの暖気で春の嵐ーーー東海地区の梅雨入りは近いかもーー?
下写真は先日定植した「半立性落花生」(マメ科)の残っていたポット苗10株と「空芯菜」(ヒルガオ科)のポット苗10株を「晩生玉ねぎ」(ユリ科)栽培跡地を耕作・堆肥処理した後に定植した(5/25)。左の畝は四番目のトマト畝です。
下写真が上記畝の南部分に定植した「半立性落花生」10株苗の状況です(5/25)。「落花生」苗は、前回と合わせて合計24株!今までで一番多い株数、収穫が楽しみです。
下写真が上記畝の北側部に定植した「空芯菜」苗10株です(5/25)。
「空芯菜(エンツアイ、ヨウサイ)」とは、我が「オーガニック野菜畑」で数年前から栽培している夏葉野菜で、真夏時でも長期間(7〜10月)に渡って収穫でき重宝している葉野菜の一つです。(下左写真は昨年購入の」「空心菜(エンツアイ)」の種子で、右写真は筆者が昨年栽培した「空芯菜」畝です)
「空芯菜」とは、ヒルガオ科サツマイモ属の野菜。栽培の中心は中国南部や東南アジアなどの熱帯アジア地域で、ニンニク炒めなどにしてよく食べられている。刈り取った葉付き茎を水に浸漬すれば、発根し水耕栽培も可能です。尚 種子の寿命は約2年ですね(Wikipedia等)。
「空芯菜(エンツアイ、ヨウサイ)」は、炒めものやお浸しなどで食べられる葉物野菜です。熱帯アジアが原産のため高温多湿を好み、暑さには強いですが耐寒性はなく、日本では一年草として扱われます。 茎の内側が空洞になっていることから、中国語で「空芯菜」と名付けられ、シャキシャキとした食感が特徴で、ほうれん草の2倍以上の栄養価を持っています。
小〜中型サイズのプランターでも栽培が可能なので、家庭菜園初心者にもおすすめの野菜です。プランターのサイズは、幅45cmあるいは25ℓほどあるといいでしょう。(Google;greensnap.co.jp)