下写真は、先月23日 早朝?に切り取られた「タラの芽」が復活した状態です(4/11)。これらの「タラノキ」はトゲがあり全て雄?の木のようです。道路沿いで、「注意書き」を無視され今後も盗られる可能性がありますが、人間を信じてみましょうーー!
切られた10日後で、4/7 やっと芽が出だしました!良かったーーー!
3/29 切り取られた先端は、自らの透明な樹液で切り口が塞がれています。・
下写真は「タラの芽」が切り取られた翌々日の写真で、悔しくて注意書きを掲示しました(3/24 )。
切り取られる前日の写真です(3/22 )。
下写真は、トゲのない雌?の「タラノキ」で、手が届く範囲の芽は、昨年 収穫できたが今年は下方には一切 芽が出ず、3m位の高さの先端だけで「タラの芽」が伸びてます。下方の枝は枯れたようです。
「タラノキ」は、日本の北海道・本州・四国・九州のほか、朝鮮半島、中国、千島列島、サハリンの東アジア地域に分布。林道脇など日当たりの良い山野に自生する。いわゆるパイオニア的な樹木であり、森林が攪乱をうけると、たとえば伐採跡地に素早く出現し、生育環境にもよるが1年で20 - 60cm ほど伸び、5年で3mに達するものも珍しくはない。(Wikipedia)
通常は枝の先の頂芽のみが春遅くに芽吹く。木が大きくなると若芽も大きくなる。分枝せずに育った木は大人のこぶし大にもなる。★食★若芽はタラノメと呼ばれ、天ぷらなどにして食べると美味しい。脂質とタンパク質を多く含み、山のバターとも呼ばれる。(Google;jugemusha.com)
高さは2 - 5 m 程度、幹はあまり枝分かれせずにまっすぐに立ち、樹皮には幹から垂直に伸びる棘が多くある。分類上は幹に棘が少なく、葉裏に毛が多くて白くないものを「メダラ」といい、栽培されるものはむしろこちらの方が普通である。(Wikipedia)
「新型コロナウイルス」最新情報
【ワシントン時事】米ジョンズ・ホプキンス大システム科学工学センター(CSSE)が12日公表した集計によると、新型コロナウイルス感染による米国の死者が2万人を超え、約2万600人に達した。約1万9500人のイタリアを上回って国別で世界最多となり、感染拡大に歯止めがかからない状態が続く。昨日の米国の死者数は、1万9千人に迫る!だから1日で2千人近くが亡くなった!
左写真は「新型コロナウイルスによる肺炎が世界的に拡大!」(写真:新華社/アフロ、toyokeizai.net)、右写真は「米ニューヨーク市ブロンクスの病院の外で、電話連絡を受けて取り乱す家族=9日(EPA時事、JIJI.com)
12日はこれまでに、東京で166人の感染が確認されるなど全国の31の都道府県で合わせて500人の感染が新たに発表されています。12日午後11時半の時点で、日本で感染が確認された人は、空港の検疫で見つかった人やチャーター機で帰国した人なども含めて7399人と7000人を超えました。このほかクルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせると8111人となります。(4/12 NHK NESW WEB)
「集団免疫」で収束!と言う専門医の発言ーー! 次回はこの辺りを掲載します。