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猛暑の中 掲載してない野菜・果実は!(1)

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「盆休み」に入りました。暦では8/13〜15 ですが、今年の10月に後期高齢者(75才)になる私は、毎日が休みですーーーー。

「コロナ禍」で毎年 帰省する子供や孫ら(東京在住)が足止めを喰い、いつもの二人だけの「盆」になります。下左写真は我が家の玄関内の生花、朱色のホウズキが挿され、右写真は仏壇内の飾りに盆提灯です(8/13 )。

「盆休み」とはいえ、連日の猛暑で「コロナ禍」対策以外に「熱中症」対策と言う厄介な環境の世の中になっております。こんな中で「超台風」とか「豪雨」「地震」等の自然現象に突然 見舞われたら、人類は防御の仕様がありません!現にこんな状況の地区もあり、被害に合われた人達の苦しみ・悲しみは想像を絶します。

いつ何時  皆さん方にその様な災難が襲いかかってくるか分かりませんよ!

万全な注意と覚悟が必要です。

梅雨が明けてから、まだ掲載してない野菜・果実があり、それらの梅雨明け後の状況報告します。

下写真は、左が結実した「食用ヘチマ」で、右が畑の生垣根に這わした「ヘチマ」蔓です(8/8 )。その後、収穫して茹でてポン酢で食べたが、美味いものとは思わなかった!

下写真は、左右とも「ヘチマ」の雌花で(赤ちゃん?)で、この状態で交配しないと結実しない様だ(ズッキーニに似ている?)。やはり「たわし」が良いです。

「ヘチマ」はインド原産のウリ科の一年草。また、その果実のこと。日本には室町時代に中国から渡来した。別名、イトウリ、トウリ。各地で栽培されている。茎は長く伸びて5つ稜があり、分岐した巻きひげで他のものに絡みつきながら生長する。葉は葉柄があって互生し、葉身は掌状に浅裂し、表面はざらつきがある。雌雄同株。花期は夏(7 - 9月)で、雌花と雄花に分かれており、直径8センチメートル (cm) ほどの黄色い5裂した花を咲かせる。雄花は房状につき、雌花は独立してつく。自家和合性で同一株で受粉が可能である。

果実は円筒形で細長く、大きなキュウリのような形をしている。若い果実は軟らかく食用に、成熟した果実は強い繊維性の網状組織が発達するのでたわしや靴の底敷きなどに用いられる。果実は成熟後、次第に乾燥し、種子の周囲が繊維で支えられた空洞となる。(Wikipedia )


下写真は初物「刺身漬け瓜(青瓜)」(信州山峡産)で、左が「バターナッツスカッシュ」の葉に覆われた下に成っています。この場所は「青瓜」専用畝でしたが隣の「バターナッツ」蔓が専有して、「青瓜」蔓他が隠れてしまった様です。

 

 

 

 

 


下写真は、我が駐車場裏の竹藪横の「ミョウガ」畝?自生地?です(8/11 )。梅雨時は5〜10個/1日収穫したが、梅雨明け後は半減 否 1/3 程度です。

沢山 収穫できた時は、東京の娘家族等に野菜と一緒に送リました。

自家では薬味か漬物に多少使うだけの「ミョウガ」、都会では大変貴重がられる人もいる様ですがーーー! 「ミョウガ(茗荷)」「ショウガ(生姜)」同じ仲間?


下写真は5年前(2015年6月)子供達から贈られた「リスボンレモン」で、2、3年前から1〜3個の結実が、昨年は8個で、今年は約20個は成っているようです。

葉っぱの色と全く同色の「レモン実」。昨年食べてその新鮮さ・香り、生で齧れますよ!

黄色くなるのは12月頃ですが、緑色の取り立て「レモン」も使い道がありますよ!もう市販のレモンは食べられませんーーー!

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