8月26日(水)当地(岡崎)は、未だに雷雨もなしで雨量が計測できる雨は、梅雨明け後からありません! あるのは猛暑 だけの日々ーーー! 今週も曇り日は予想されるが、雨なしの8月は猛暑の記憶を鮮明残して終わりそうです。
実生の米国産「Sunflower Maxim」(大ひまわり、高さ 3m超、幹の太さ約 60mm)は、昨年は、台風10号がお盆に中国四国地方に上陸、その影響で当地も強風が吹き荒れ、結構被害があったのです。下記写真は、昨年の当時の「大ひまわり」が倒れた状況です。
今年は台風が今まで一度も来ず、猛暑であっても強風で一切倒れることがなかった。
下写真は、東土手上の「大ひまわり」群が倒れない様に、横棒で補強したが余り役立たずで終焉を迎えそうです( 8/26 朝日を浴びて)。
下写真は、東南側土手の「大ひまわり」で、毎年 此処の土手は土壌が肥えてて、何処よりも肥大化する様です(8/ 26 朝日を浴びて)。
下写真は、野菜畑西側の「黄金マクワウリ( 黄瓜)」畝側に実生で生え、邪魔にならなかったのでそのまま放置した「大ひまわり」です。この「大ひまわり」は、先端近くで小枝が広がりその小枝に小型の花が付くのです(8/ 26 朝日を浴びて)。
下左写真は、東北側の「サツマイモ( 紅はるか)」畝横に実生で育った「大ひまわり」二本です。右写真の「大ひまわり」は、1番大きく高さ3m30、幹は65cm あって花の直径は約30cmです。最盛期を終え、無数の大きな種で首が垂れ、これから来年 子孫繁栄の種を撒き散らすのです(8/26 朝日を浴びて)。
下写真左は、上記「大ひまわり」の 8/10 の状態で、右は7月中旬の開花したときの状態です。
下左写真は、道路の生垣( 百日紅など)近くでの「大ひまわり」です。日陰になるせいか高さは3mはありますが、幹は細く何かキャシャの様です( 8/26)。右は今年 梅林に進出した?実生「大ひまわり」で、南側に山林が有り生育条件が悪いせいか高さ2m以下で、普通の「ひまわり」の様です( 8/ 26)。
以前は各色の「実生コスモス」が現在の「大ひまわり」の様に、この「オーガニック野菜畑」でハバを聴かしていたのですが、外来種の「大ひまわり」に侵略され、この2、3年で少なくなり今年は全く姿が消え絶えた様です。
感慨深い・思い出深いと言うより、何か危険性を感じますーーー!