9月23日の「オーガニック野菜畑」の元気な野菜の第三弾です。
今回 第三弾は、猛暑も平気?で乗り越えた「唐辛子類」の紹介です。
下写真は「大落花生」の株間に定植した「韓国唐辛子」、赤く完熟したのは自宅に収束してます(9/23 )。
下写真は「米ナス」畝の横に定植した「韓国唐辛子」です(9/23 )。」
下写真も「韓国唐辛子」で、小さい実の時は皮は柔らかくそれ程の辛さはないが、この大きさになると皮は固く、辛さが増して生では食べれません!
下写真は、今年 唯一の「ハラペーニョ」苗の結実です。「ハラペーニョ」は、メキシコの一般的な唐辛子で、韓国唐辛子と異なり大きくなっても皮は柔らかで、しかもパプリカのように皮が厚いです(9/23 )。
下左写真は「ハラペーニョ」一株、右写真は日本の代表的な唐辛子「鷹の爪」(9/23)。
下写真は「サトイモ」畝横に定植、成長した「鷹の爪」畝で、青唐辛子が赤く完熟し始めました。唐辛子の仲間で「鷹の爪」だけが、実を天(空)に向けています。
私が栽培している自家採取種による「韓国唐辛子」「ハラペーニョ」「鷹の爪」は、辛さの程度は同じですが、三者三様でそれぞれ味わい具合が異なります。
キムチには「韓国唐辛子」でないと「キムチ味」が出ません!
ピクルスには「ハラペーニョ」です。
日本料理・中国料理には「鷹の爪」が必需品です。