皆さん 師走になって小春日和の穏やかな日が続いていますが「新型コロナウイルス」の脅威は、予想をはるかに超える(これを想定外というのだろう)勢い?で我々の中に浸透?しているようです。
このまま有効なワクチンの開発され全ての人類に接種されなければ、現在の死亡者(世界で約150万人)の倍以上になるでしょうーーー高齢者が世界には居なくなるーーー。世界の非常事態(新型コロナウイルスの蔓延)に、米国・中国・ソ連・EUが我を捨て主義主張を捨て、一致団結する以外助かる道はないでしょうーーー。経済優先?人々が死んでしまったら経済どころではないでしょうーーー!
そんな世の中ですが、我々個人が出来ることは、外出を控え自宅に篭ることのようです。幸い私には使える土地にて、オーガニック栽培で人と接することがなく野菜作りができます。内の奥さんは「そんなに作ってどうするの?」と言いますが、種からの栽培は苗が沢山出来ます。 使える土地があるからその沢山の苗で栽培、自宅に篭っている?都会の子供たちや友人らに送れば良いのです。
12月3〜4日 各サヤエンドウ畝の周囲に網ネットを回しました(下写真)。これは各苗の伸びてくる蔓が巻き付かせる為です。中央の苗には従来は竹を立ててたが、他に良い方法を思案中です。
下写真は、市販品種「スナックエンドウA・B」の周囲に網ネット(12/4)。
下写真は「ツタンカーメン豆(白い花)」畝の周囲に網ネット(12/3)。
下写真は、自家採取種「スナックエンドウ」畝の周囲に網ネット(12/4)。
下写真は 10/30 に定植した「サラダ菜」で、同畝の「キャベツ」と同様に大きく育っています(右写真、12/4 )。
「ハーフレタス」「玉レタス(スーパーSP)」「チシャ菜」「サニーレタス(赤いチシャ菜)」が最盛期を終え、これからは寒さに強い上写真の「サラダ菜」が収穫でします(12/4)。
未だ苗育成場所には、NYCからの種で育成中のポット苗「Mustard Lettuce」「Lettuce Black seeded Simpson」「Lettuce Buttercrunch 」があります。
そもそも「サラダ菜」とはレタスの一種である。見た目や味、食感などの特徴から一般的なレタスと区別するためにサラダ菜と名付けられた。レタスは結球するものとしないもの、葉が丸まらずに立っているもの、茎から葉をかきとって食べるものなど4種類に大別できる。
「サラダ菜」は一般的なレタスと同じように結球するが、より艶やかな緑色をしている。柔らかくなめらかな歯ざわりも特徴で「バターヘッド型」のレタスと呼ばれることもある。ちなみに、一般的なレタスはシャキシャキした歯ごたえから「クリスプヘッド型」と呼ばれることもある。(Google; olive-hitomawasi.com)