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5月中旬「 カボチャ・インゲン等」苗を定植(3)

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5月17日(水)快晴(14〜32℃、湿度 80%、風速 2m/s 、体感温度 14℃、AQI 53-中程度、5/17 4:10 現在)日本列島は、高気圧の停滞・放射冷却などの影響で、この時期に7月時の気温になりそうです!熱中症に注意!

下写真は「オーガビック野菜畑」の北西端で「パンパスグラス」群前「大キヌサヤ?ツタンカーメン白豆」栽培した畝を整地、堆肥処理し再マルチ。左から「デリケイトスカッシュ?」「ソーメンカボチャ」を各1株、横に国産種「白みくりカボチャ」3株の各苗を定植した(5/15)。これらの苗は、赤字で表示した通り、全て昨年の回収種です。

「デリケイトスカッシュ?」とは、一昨年にNYC在住の娘から彼女が食した「ウリ」の種入手したモノを栽培(横写真)。初めての栽培で、NYCの娘にLINEで問い合わせても記憶にない様でした。兎に角 2株でしたが、約20個収穫でき、外皮が固くなる前に収穫して食した方が良いです。

「Delicate Squasnとは、英語から翻訳- デリカタスカッシュは、クリーム色の円筒形の果物を緑またはオレンジで縞模様にしたさまざまな冬カボチャです。その名前が示すように、それは特徴的に繊細な皮を持っています。ピーナッツスカッシュ、ボヘミアンスカッシュ、サツマイモスカッシュとも呼ばれます。 ウィキペディア(英語)(右写真は「Delicate Squash」Google;thespruceeats.com)

「ソーメンカボチャ(Spaghetti Squasn)」とは、「おもちゃかぼちゃ」とも呼ばれる観賞用かぼちゃ「ペポかぼちゃ」の一種で、「金糸瓜」ともいわれます。
果肉が繊維状になっているので、輪切りにして茹でると、麺のようにパラパラとほどけます。シャキシャキとした食感なので、三杯酢で和えるとさっぱりとした涼しげな料理になります。
欧米では、ほぐした実にソースやドレッシングをからめて食べるようです。(Google;life .ja -group.jp、写真は私が昨年栽培した「ソーメンカボチャ」)

「白みくりカボチャ」とは、以前「信州三峡採取場」より購入(3粒/100円)したモノです。●超粉質で甘味が強く、食味は非常に良いです。●果重は1.4~1.6kgの偏円形です。
●果皮は白で、果肉は厚く黄色で、煮ると鮮黄色になります。●葉色は緑色で中~大葉で草勢は強く、雄花は3~5節ごとに着成します。●熟期は開花後50~55日の完熟果を収穫する。●収穫後の腐敗、肉質の劣化(低下)が少なく長期間美味しく食べられます。(右横写真は、昨年私が栽培した「白みくりカボチャ」)

下写真は、冬から栽培の「パクチー」「イタリアンパセリ」横の空きスペースを整地、堆肥処理してインゲン類の苗を定植した。左(北側)から米国種「Asparagus Bean(Snake Bean or Chinese Long Bean)」と同じく米国種「Italian Borlotto"Lingua di fuoco"/Bicolor French Pole Beans」各1株で、南側に日本種「つるありインゲン」苗 4株です(5/16 )。「Italian Borlotto"Lingua di fuoco"/Bicolor French Pole Beans」だけがブッシュビーンで、他は蔓が天に伸びる蔓ありインゲンです。

「Asparagus Bean(Snake Bean or Chinese Long Bean)」とは、

「ジュウロクササゲ(日本)」と同種で「ササゲ」の一亜種。アフリカ原産のササゲには蔓が長い蔓性と、蔓なしの矮性の2種類があるが、十六ささげは蔓性である。地域によっては「長ささげ」、「十八ささげ」、「十八豆」、「三尺ささげ」、「ふろう豆」、「ほろ豆」などとも呼ばれ、主に若い莢を食用にする。 Wikipedia( 写真は Google より)

「Italian Borlotto"Lingua di fuoco" or Bicolor French Pole Beans」とは、

フランスのインゲンマメ「Borlotto lingua di fuoco」(Phaseolus vulgaris) は、イタリアで育種された中程度の初期の品種で、長い (15 ~ 17 cm) の 2 色の莢ができます。それらのそれぞれには、赤い縞模様のあるおいしい淡い種子が5〜7個含まれています。さやや乾燥種子用に育てることができます。熟した莢は、調理後、生で保存または冷凍して食べることができます。 5月から6月末にかけて、「Borlotto lingua di fuoco」の種を直接地面にまきます。豆の栽培には、湿った、湿った、肥沃な、急速に温暖化する土壌が好まれます。サイトは日当たりが良く、風が遮られている必要があります。植物は、柱または網で成長する必要があります。さやは、8 月から 9 月にかけて、雌豚から 90 日後に作物の成熟に達します。( Google 翻訳、写真は Google より)

「つるありインゲン」とは、インゲン」の由来は諸説ありますが、隠元(いんげん)禅師が中国から日本に持ってきたことから、この名前がついたといわれています。 原産地は中央アメリカからメキシコで、日本へは江戸時代に隠元禅師によってもたらされ、明治初期から本格的に栽培されるようになりました(隠元禅師が伝えたのはフジマメとの説もあります)。

「つるありインゲン」「つるなしインゲン」があります。β-カロテン、ビタミンCなどを多く含み、豆としての栄養であるタンパク質にはアスパラギン酸が多く、疲労回復の効果も期待でき、夏バテ防止に効果的です。また、食物繊維も多く、腸内環境を整えてくれます。(写真は、昨年 私が栽培したモノで、下写真は「三尺ササゲ」と「つるありインゲン」です。)


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G7首脳、軍縮文書骨子案判明 核不拡散体制の強化明記へ

先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)初日の19日に発表する核軍縮に関する成果文書の骨子案が16日、判明した。外交筋が明らかにした。核拡散防止条約(NPT)を核軍縮と核不拡散の礎と位置付け、不拡散体制の強化を明記。核保有国が互いに核戦力を開示して透明性を確保し、核兵器数の削減努力を継続していくことを柱とする。ロシアの核威嚇や中国の核戦力増強など核軍縮に逆行する動きをにらみ、岸田文雄首相が掲げる「核兵器のない世界」へ機運醸成を図る狙いだ。(上写真は Google;「G7広島サミットの開催を前に、平和記念公園で警戒に当たる警察官」奥は原爆ドーム=16日午後、広島市、KYODONEWS)

NPTは、米英仏中ロの5カ国に核保有を認め、他の国の保有を禁じている。ロシアによる米ロ間の新戦略兵器削減条約(新START)の履行停止や、北朝鮮やイランの核開発、中国の不透明な軍備増強などが相まって核軍縮交渉は進展していない。

成果文書では、岸田文雄首相が昨年8月に公表した行動計画を歓迎。(1)核不拡散体制の強化(2)核保有国の透明性確保(3)核威嚇や使用に反対(4)核兵器削減の継続(5)各国指導者による被爆地訪問の促進―の5項目を中核として書き込む。(5/17 0:38 KYODO,news.yahoo.co.jp)

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