師走の中旬、後二週間で正月 令和三年の始まりなんです。「東京オリンピック」は「人類が新型コロナウイルスに勝った記念の祭典」と言う謳い文句らしいが、今の状態(感染者・死亡者が日本や世界中で毎日 増加、又この正月前後には東京都の医療業界が崩壊・破綻が始まるかも?それは新型コロナウイルスに負けてる証明?)では予定通り実施できるか分かりませんネ(その面のアスリート達・菅さんには申し訳ないがーーー)!
本来なら枯れてなくてはならない「アスパラガス」ですが、これは何ですかーーー!高さは悠に2m超えで横幅も2mはあるでしょう。昨年 種を蒔いて2年目ですよ。
未だ2年目の「アスパラガス」。下写真左は未だ緑色で新芽が伸びてる東側の苗木で、右写真はやっと枯れ出した西側の茎・葉です(12/16 )。
春のみ収穫する場合、期間は栽培2年目で15~20日くらい、3~4年目で30~40日、5~6年目で50~60日くらいに抑え、その後は次の年のために茎葉を伸ばし、根に養分を蓄積します。夏秋にも収穫する場合、春の収穫を早めにやめ、立茎をきちんと行い、秋は若茎が発生しなくなるまで収穫します。(Google;sakata-tsushin.com)
昨年(2019年)「アスパラガス」の育成経過(種栽培)ちょっと振り返ってみました。
上左写真は、種蒔き(2019, 3/25)して発芽した状況(2019, 5/15 )。
上右写真は、その苗を畝に20株?定植した状況(2019, 5/29 )。
株間が狭かった様だ、倍位にする必要がありますね!
横の写真は順調に成長、丈が伸びてきて周囲を竹で囲い麻紐を回しました(2019, 7/23 )
下写真は昨年2019年12月26日の「アスパラガス」の状態、今年より2回り程小さいが枯れ具合は殆ど同じですね!
「二年目」の今年を振り返ってみました。
下写真は「アスパラガス」の新芽が出てきました(2020, 3/20)。
下写真は新芽の「アスパラガス」を食用としたのは10本位で、苗育成の為 伸ばし放題(2020, 5/8)。右写真は、今年の種からの苗(6株)を隣に定植した(2020 , 6/6)。
下写真は、今年の夏「アスパラガス」に小さな白い花が咲き(左写真)、やがて実が付きました(右写真 7/3 )。これから種が採れますね!
如何やら成長が良いうえ、株間が狭く根が詰まっている様で植え替えが必要です。枯れてる休眠期(11〜3月)が良いので、来月中に枯れた茎を地上から10cm位で切り、直ぐに掘り起こして植え替えします。隣の「サトイモ」畝が今月中に空くから丁度いい。3月末には新芽(3年目の食用アスパラガス)が沢山 出現してくるのを期待しましょう!