12月21日(火)早朝は寒かったが、雲がなく風がなく好天気(小春日和)! 夏野菜の唐辛子類が残っていた畝の跡地を整理して、耕作・堆肥などの処理をしたのが二日前。もう少し後に定植した方が良いのですが、如何せん! 時期が2ヶ月位 遅れている米国産レタス二種(Lettuce Butter Crunch、Lettuce Black Seeded Simpson) を定植しました。
下写真左は、右写真の唐辛子類を除去して耕作、堆肥処理下レタス用畝です。此処に再マルチフイルムを被せました。手前のビニルトンネルは「冬じゃが」畝で、奥は「鷹の爪」畝。
下写真の畝の奥は「Lettuce Butter Crunch」中央は「Lettuce Black Seeded Simpson」です。両方ともにリーフレタス、株間が狭くても外葉から収穫するから大丈夫です(12/21 )。奥に見えるのは、霜枯れしだした「鷹の爪」畝。
「Butter Crunch Lettuce」は、「バター」の風味とビロードのような食感で人気があります。小さなゆるく形成された頭は、一度に繊細でありながら、レタスのラップに巻くのに十分な強さの葉を生み出します。バターヘッドレタスは、柔らかく、緑色で、わずかにカールした葉が、ブランチングされた甘い風味の内部の葉の緩い内側の頭に巻き付いています。(Google翻訳;gardeningknowhow.com)
「サラダ菜」に近い品種と思います!
下写真は、上の畝をピックアップしたもの。「Butter Crunch」の葉は、手前のBlack Seeded Simpson」の葉より色が濃いですね!
「Lettuce Black Seeded Simpson」は、150年経った今でも、最も柔らかいリーフレタスの1つです。 150年以上にわたって絶大な人気を誇るこのレタスは、これまでに育てられた中で最も柔らかく繊細な風味のリーフレタスの1つです。波立たせられた葉は大きく、魅力的な緑色です。シンプソンは幅広い気候によく適応しており、早春の播種に最適です。(Google翻訳;burpee.com)
右写真を見ると「チシャ菜」に近いですね!
「レタス」は霜枯れせずに寒さには強い野菜ですが、成長を促す目的で簡易トンネル式にしました。
下写真は、ビニルトンネルの隣に残ってた「サラダ菜」と「Mustard Lettuce」苗を交互に定植しました(12/21)。
この「Mustard Lettuce」をWEBで調べてみると「Red Mustard Greens」が合っているようです。「タカナ(高菜)」は「Japanese Giant Mustard Greens」だと思います。
「Red Mustard Greens(赤からし菜)」は、紫赤色のオーバーレイと紫緑の斑入りの広いしわの葉を持っています。葉は長さが30センチメートル、幅が最大12センチメートルに成長します。レッドマスタードの葉はジューシーで柔らかく、適度なペッパーのようなノートと微妙なナッツのような後味があります。それらが成熟するにつれて、風味は鋭くなり、コショウ、ニンニク、マスタードのノートでより強くなります。(Google翻訳;specialtyproduce.com)
下写真は上の畝のピックアップしたものです。「Red Mustard Greens」が分かりますか?「タカナ」に色相が似ているが、「タカナ」より華奢な感じがしますね!
「レッドマスタード(Red Mustard Greens?)」は「からし菜」の仲間で、名前の通り葉が赤紫色をしているのが特徴です。基本的に葉の形は上部が楕円形で、基部に向かって細くなり、葉の切れ込みは浅め。ほかにもいくつかタイプがあり、葉の表面だけが赤紫色で裏側は緑色のものや、葉が縮れているものもあります。
からし菜同様に軽いピリッとした辛味があり、株が大きくなるほど特有の風味が増してきます。生のままサラダに利用するほか、さっと火を通して食べてもOK。また幼葉はベビーリーフにも使われています。(Google;yasainavi.com)