8月5日(木)「東京オリンピック2020」 十四日目、残り四日間 !
日本は「金メダルラッシュ」で沸いてるんかいーーー?或いは「コロナ禍」感染者数の限りない増加予想による無責任な政府発表「初期感染者は自宅治療?」で沸いてるんかいーー?
新型コロナウイルスの新規感染者は4日、国内で1万4207人確認され、14都府県で過去最多を更新した。東京都では4166人の感染が判明した。これまで最も多かったのは、7月31日の4058人だった。この日の死者は1人、重症者は前日から3人増の115人。自宅療養者は1万4783人に上り、6日連続で最多を更新した(news.yahoo.co.jp )。
8月4日未明から当地は久々の降雨で、日照り続きで干魃寸前だった「オーガニック野菜畑」の殆どの野菜達は、文字通り水を得た魚の様に蘇った様です。中には降雨寸前に持ち堪えずに枯れた苗木や倒れた米国種「Big Sunflower」もありましたがーーー。
下写真は、米国種「Pepper Keystone resistant Giant(ピーマン)」3株の内、真ん中の1株が5日前に枯れ除去、奥の1株もダメのようです。生き残っているのは手前の一株のみで、結実も多く大事にしたいもんだが(左の苗木は実生「ラウシェン」一株で、籾殻の畝は「パクチー」種蒔き後)
下写真が、まだ元気な苗木(左)と枯れた苗木(右)の米国種「Pepper Keystone resistant Giant(ピーマン)」(8/4 )。
下写真は、元気な苗木(左)と枯れた苗木(右)の「甘長唐辛子(伏見唐辛子)」。
枯れた主な原因の「青枯病」は、主に4月から9月に発生しやすく特に夏の高温時に要注意です。湿度の低い場所で発生しやすく急な気温上昇により気温20℃くらいを超えてきたころが危ないです。この青枯病は細菌による病気です。そのため土壌中ではこの病原菌が死なず長期間生き続け、一度発生した場所では毎年発生しやすくなる厄介な病原菌です。(kateisaien01.com )
下写真左は元気な「甘長唐辛子」。右写真は、脱水症状?で根が自重を持ち堪えずに8/4 朝に倒れた実生米国種「Big Sunflower」(高さ約3m、幹の太さ7cm、重さ約20kg )。
下写真は、7月24日に定植した秋に収穫できる国産種「地這きゅうり」苗(左)と米国種「Cucumber Chicago PICKLING 」苗(右)です(8/4 )。
下写真は「ミニトマト(キャロル 赤)」、猛暑に強い夏野菜の代表ですね! 今年のトマト栽培は今現在大成功です! 嫌と言うほどに収穫でき「トマト・キュウリピクルス」や「トマトピクルス」「トマト煮込み汁」を複数回作りました。露地栽培では、皮が固くなり不評ですが、この時期の完熟ミニトマトを現場でもぎ取り齧ると、甘くて皮が固いのも気にならないね(8/4 )!
下写真は「大玉トマト(甘九郎)」のウラ成り品?だが、未だ未だ収穫できますよ(8/4)!
下写真は「ミニトマト(キャロル ?オレンジ)」。見た目は鮮やかで良いですが、完熟しても固くなり味はイマイチですねーーー!
次回は「ナス(茄子)シリーズ」を予定しています。