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パチンコ業界は、瀕死の状態カモ!

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2月23日(火)やや曇り(-1〜7℃)岡崎市地方に低温注意報ーーー

私は殆ど毎日 夕方の5時前後にジョギングを兼ねて、歩いてスポーツジムに通っています。その途中に一軒のパチンコ店があり、その広大な学校の運動場位の駐車場を横切っていくのです。だから駐車している車の台数が一眼でわかる!このコロナ禍になって全く少なくなりました。パチンコ店の館内部や騒音は、外部からは一切分かりません!平日は勿論 週末になっても、ガラガラで車の台数が数えれるくらいなんです!以前には500台位は駐車していたと思うのですが。(下表は、Google;web-greenbelt.jp)

パチンコ店廃業が1月末の旧規則機撤去で加速。全盛期の半数以下になるとも

コロナ禍に加えて、2022年1月末と目前に迫った旧規則機撤去と、しばらく激震続きのパチンコ業界。レジャー白書の数字によると、ファン人口は約710万人にまで落ち込み、その影響からホール軒数は平成初期から比べて半分の約8000軒にまで減ってしまいました。 さらにこの先、旧規則機撤去のタイミングで少なくない数のホールが廃業・休業すると考えれば、8000軒割れは確実といえそうです。少なくとも現段階でパチンコのCR機やパチスロの5号機といった旧規則機を多く残しているホールは、1月末で閉める気満々。(2022 /1/31、news.yahoo.co.jp、右写真は、Google;syakainews 81.blog.jp)

旧規則機撤去が引き起こしたパチンコ業界冬の時代。2022年はパチンコ店だけでなく、メーカーの倒産もありうるか ?

パチンコ「P」とスロット「6号機」への移行

業界にとって大きな曲がり角になりそうな、1月31日がやってきました。その翌日から店内で営業に供されるされる遊技機は、2018年2月に施行された新たな規則による遊技機(新規則機→パチンコはP機、パチスロは6号機と呼称)だけになります。  厳密に解釈するなら規則が改正されると、それ以前の遊技機(旧規則機→パチンコはCR機、パチスロは5号機)は規則に適合していないということになり、本来なら営業に供することはできません。ただ行政もそこまで鬼ではありませんし、仮にある日を境に多くの遊技機が使えなくなるとしたら大混乱になるのは必至。  そこで経過措置として、この間に旧規則機を新規則機に入れ替えなさいという3年の猶予期間が設けられました。さらにコロナ禍によって部材調達の混乱や入替作業に伴う人との接触機会を減らすため1年延長され、都合4年間の経過期間が終わるのが新規則が施行された4年後、この2022年1月31日になったわけです。(右写真は、Google;web-greenbelt.jp)

2月1日から旧規則機の営業は違法

そして2月1日からは旧規則機による営業は違法となってしまい、ホールとしての事業を続けるなら新規則機へと入れ替えなければなりません。なお一部地域、具体的には大阪では検定期間の取り扱いに他の地域との差があるために数ヶ月間は旧規則機が使えたりしますが、こういった地域による差があるのはかねてから業界内でも不公平だとして問題になっていたりもします。  根幹となる規則や法律は同じなのに、すぐ近くにあるホール同士でも県境を挟むと機種や営業時間、さらには交換率に差があるのって考えてみればおかしな話ですが、許可を与える行政は都道府県単位なために地域性とか過去の経緯とかなかなかに根深いものがあって、一朝一夕で解消できるものではないのでしょう。(右写真は、Google;casinosokuho.com)

パチンコに対しパチスロはといえば、6号機になってからシステム面など頑張っているのは実感としてあるにしても有利区間という足枷がある以上、出玉面でどうしても5号機にかないません。例えば一撃出玉のトリガーになるフリーズを連発させるほどのヒキがあっても、2400枚出たら強制リセットされてしまうとしたら夢を見られませんから。  設定が良ければまとまった出玉を重ねて万枚出たりもするんでしょうけど、なによりヒキ損を嫌うのがファンというもの。5号機なら一撃で万枚出るであろうヒキがあっても、6号機では2400枚しか出ないんですから、嫌われるのも当然。  有利区間のゲーム数が延長されたり撤廃されたりという動きもありますが、2400枚という出玉面でのリミットが維持される以上、ファンはもちろん、ホール側もあきらめの気持ちになるのは仕方ありません。そして5号機をできるだけ削減せず、でも業界の自主目標をなるべく守るべくパチンコでは新規則機への入れ替えが進んだ結果、リミットになってからパチスロコーナーでベニヤ入れ替えが大ブームになってしまいました。(写真は、Google;www3.nhk.org)

それだけではなく大手ホール法人でさえパチスロ専門店を近隣系列店舗への統合という言葉を使った閉店に追い込まれたり、ファンにとってはランドマーク的存在であった巨大ターミナル駅前の老舗専門店の休業と、パチスロは本当に追い込まれています。  ホールだけではなくメーカーも新台が売れない状況が続き、昨年の1月、また今年の1月と、大手が希望退職者を募集するほど。この2社は上場企業のためにリストラを行うことをリリースで発表していますが、そうではないメーカーも人員を削減したり営業所を統廃合したりしています。  2015年にはパチンコメーカーが続けて倒産するということもありましたが、どうやら近い将来にはパチスロメーカーでそういう話も出るのでは……とも業界関係者の間で囁かれています。また開発などを外注している会社は既に何社か倒産していますし、ホールもメーカーも、また関連する企業など、2022年はパチスロ関連を中心にバタバタといきそうな予感がすると思っているのは筆者だけではないでしょう。  パチンコが良ければパチスロが悪くなり、逆にパチスロが良くなるとパチンコがイマイチという振り子のようなバランスで、時には大きく落ち込みつつもそれでも徐々に発展を続けてきたのがこの業界です。ちょうど今はパチンコが良くてパチスロが悪い時期なのかもしれません。

(以上 SPA , news.yahoo.co.jp。上表は、Google;casinosokuho.com、 文はキム・ラモーン=ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。)

私は、未だ起業する前の約3年間(36〜38才)毎日のようにパチンコ屋に出入りしていたのです。約40年前です。その頃は恐らく「777フィーバー?」「ジャンケンポン」なる新ゲームで一度掛かれば(フィット)多量のパチンコ玉が出る仕組みの走り?だった!と記憶してます。投資額は、5万円/1日までと決めていたと思います。一回でも掛かれば5万円は得られるからです。千円で1回掛かれば5万円ですよ、それを2,3回掛けてみなさい!仕事がなく暇つぶしの者にとって、冷暖房完備のパチンコ店での小遣い稼ぎ?は、掛かれば笑いが止まりません!この誘惑は大変なモンでした。しかし得られた稼ぎは、その日に飲み喰いに使用、悪銭身に付かずでした。


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ミンスク合意は存在せず、ウクライナ側が放棄=ロシア大統領

ロシアのプーチン大統領は22日、ウクライナ東部の停戦と和平への道筋を示した「ミンスク合意」はもはや存在せず、履行すべきことは何も残っていないと述べた。 モスクワでの記者会見で、ミンスク合意はロシアがウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認するはるか前にロシア側ではなくウクライナ側が放棄したと非難した。 一方、ロシア連邦議会上院は22日、プーチン大統領が要請した国外へのロシア軍派遣を全会一致で承認した。ウクライナ東部の親ロシア派2地域における平和維持活動に向けた措置で、直ちに発効されるという。 これに先立ち、上院議長はプーチン大統領が22日に国外へのロシア軍派遣を承認するよう上院に要請したと発表していた。(2/23 2:30  news.yahoo.co.jp,写真は「大統領令に署名するプーチン大統領」Google;newsweekjapan.jp)

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