10月29日(日)快晴(11〜21℃、湿度77%、風速4〜6m/s 、体感温度 10℃、AQI 31-良い、10/29 5:30 現在)
秋真っ盛りのこの時期、「オーガニック野菜畑」も季節の変わり目で、あれこれ忙しいですが、三河湾・伊勢湾も最高の「釣りシーズン」なんですーーー!
例年 師崎・日間賀島間の深場で夏時期から釣れる「太刀魚」ですが、三河湾の「太刀魚」は指3本(腹幅 約4cmで、体長 60〜70cm)で小型でした。ところが今年の「太刀魚」は、やや大きい指4本程度・体長 70〜80cmの「太刀魚」が好調との情報で、10月は4回 出漁?したね。1回だけ地元漁師船2ハイが現場近くで「曳網漁」をしてて、「太刀魚」が全く釣れなかったが、他の3回は充分に釣れ、自家消費は勿論 親戚・友人に配りましたね!
下写真は、10月4日の釣果の「太刀魚」です。「太刀魚釣り」の餌は、後で紹介する「小アジ」で、船上で3枚に捌き、頭も入れ5分割します。これで、バラさない限り5匹以上の「太刀魚」が釣れる筈ですがーーーー。
下左写真は、頭部分をカマから切り落として、約20cmの腹部分(刺身が良い)です。右写真は残りの約20cmをカットした尾に近い部分(刺身・バター焼き・唐揚げ)です。「太刀魚」は鱗がなく誰でも簡単に捌けて、料理法も色々ある家庭的な魚です。伊良湖岬沖(水深 約70m)では「ドラゴン級の太刀魚」(指 4〜5本、体長1m超 )があがっている様です。今年は全国的にも豊漁のようです。
下写真は、上記左側の腹部分で内臓・中骨を除去した裏・表部分です。
横写真は、上記腹部分の中骨で唐揚げにします。塩・胡椒すれば、ビールのつまみに最適です。又「骨煎餅」として、子供にも好評ですよ!
下写真左は初夏からこの時期まで、一色漁港近くで釣れる10〜15cmの「小アジ」です(サビキ釣り)。初夏の頃は10cm以下でしたが、この時期は15cm 前後になっています。勿論 唐揚げや刺身(右写真)でも食べますが、「太刀魚」「ヒラメ」釣りの大事な餌になります。
下写真は、10月27日に師崎沖の中之島漁礁(水深23m)で釣ったの「ヒラメ」(体長 47cm、重さ 1kg)。上記の生きの良い「小アジ」を1匹 2本針にチョン掛けした「泳がせ釣り」で仕留めたね!
勿論 師崎沖の「太刀魚釣り」も前半で充分(約30匹)に良型の「太刀魚」をゲットしたね!
下写真は、刺身用に三枚に捌いた肉部(表・裏)とアラ煮用のアラ部分(頭・中骨・尾)。
下写真は、刺身用に「えんがわ」(右下)を取り、皮(右上)を引いた切り身です。右にあるのは、30年近く愛用してる出刃包丁・刺身包丁で、包丁の柄の部分は両方共に腐り自分で補修したね。
Yahoo ! JAPAN NEWS
159人死亡のソウル雑踏事故から29日で1年 政争激化で再発防止議論進まず
【ソウル=時吉達也】ハロウィンを前に若者ら159人が死亡した韓国・ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)での雑踏事故から、29日で1年となる。この惨事は、主催者がいない行事での安全対策の「穴」を浮き彫りにしたが、与野党の政争激化に伴い、関連法改正には至っていない。被害者遺族らは「再発対策が進まなければ犠牲者の死が無駄になる」と迅速な対応を求めている。(上写真は Google;「27日、ハロウィン期間を迎えたソウル雑踏事故の現場路地。事故当時と同時間帯の金曜夜にも関わらず、閑散としている」時吉達也撮影)
27日、事故と同時間帯の午後10時過ぎ。幅約3メートルの路地で群衆が折り重なるように倒れた現場は、自粛ムードも影響し、ハロウィン前の金曜夜にもかかわらず閑散としていた。仮装した人の姿はほぼ見られず、警備の警察官や区職員の姿が目立つ。飲食店員は「普段の週末より人出が少ない」と嘆いた。 事故当時、ハロウィン期間中に1日10万人の人出が見込まれたにもかかわらず、警備計画を策定する主催者の不在が影響し、周辺地区での歩行者の動線規制などがなされなかった。事故後、主催者の有無を問わず自治体に対策義務を課す法改正を求める声が高まった。(10/29 1:50 産経新聞、news.yahoo.co.jp)