12月5日（火）曇り（3〜12℃、湿度84%、風速1〜2m/s 、体感温度 2℃、AQI 28-良い、12/5  4:30 現在）

下写真は左右共に、2年ぶりに良く結実した「柚子」です（11/30）。此処に2年物の苗木を植えて約30年は経てるが、毎年約100個以上結実があった。しかし この2年続けて結実が少なく心配してたが、今年は数十個の結実で良型ですね！

下写真左は、完成した「柚子ポン酢」約500cc と使用後の「鰹節と昆布」（12/2）。右写真は柚子絞り汁に調味料と出しを加え、一昼夜熟成した「柚子ポン酢原液」です。

レシピは、1）果汁絞り器を使って「柚子実」から「柚子汁」を取り出す（300cc）。2）醤油（300cc）・みりん（60cc）を加え均一混合。3）鰹節（20g）・昆布（20g）を投入して数時間常温放置後 鰹節・昆布を除去。3）冷蔵庫にて4、5日間熟成させる。

下写真は「韓国唐辛子」「ハラペーニョ」の青い結実で、右写真はヘタだけ除去した状況で、左写真は半分にして種子を除去した青唐辛子です。

種子を取り出す時は充分な準備が必要で、素手でそのまま取り出すと大変なことになりますよ！私の除去の仕方は、ヘタを取り半分にした青唐辛子を水に浸け、水中で指を使って取り出します。水中以外で実施すると必ず目に見えない汁が飛び、顔や頭に付着しますね！又 終えたら必ず温水で石鹸を使い手や顔を洗いますね！

下写真は、完成した「柚子胡椒」です（11/30 ）。

レシピは、1）柚子の皮（白い部分はなるべく除去した方が良い）300gと、2）青唐辛子300gと、3）粗塩60gをフードプロセッサーを使って均一混合する！キメの荒さはこの撹拌時間で決まります。余り細かくすると水っぽくなり易いですね！

作り立ての「柚子胡椒」は、塩味が強く味が尖っているので約1週間は熟成が必要です！

「柚子胡椒」とは、唐辛子を粗刻みにし、ユズの果皮と塩を入れて磨り潰し、熟成させたものである。九州では一般的な調味料として多くの料理で使用される。九州のほか、ユズの産地である徳島県木頭村（現：那賀町）や高知県でも製造されている。

名称の「胡椒」は唐辛子を意味する九州方言で、ここでは一般的なコショウではなく唐辛子の事を指している。なお、コショウは「洋胡椒」と呼んで区別する。（上横写真は Google ; youtube）

唐辛子は青唐辛子を用いるのが一般的であるが、赤唐辛子が用いられる場合もある。青唐辛子と青柚子なら緑色、赤唐辛子と黄柚子なら朱色の柚子胡椒に仕上がる。一般的に緑色の物は辛味が強く、赤色の物は香りが強い。地元では鍋料理や味噌汁、刺身などの薬味として用いられるが、他地域に知られるようになってからは、より多様な使い方をされるようになっている。（Google）

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生命保険料控除、「子育て世帯」に手厚く　控除額の上限引き上げ検討

政府・与党は生命保険に加入していれば所得税などを一定額減税できる制度について、拡大する方向で検討に入った。扶養する子どもがいる場合に控除額を広げることで、子育て世帯の生活を支援するねらいだ。与党の税制調査会で結論を出す。（上右写真は Google ;「自民党の税制調査会総会で発言する宮沢洋一税調会長」=11月18日、東京・永田町の自民党本部、上田幸一撮影）

生命保険料は、所得税で12万円まで、住民税で7万円まで支払っている保険料に応じて控除することができる。保険の種類ごとの上限もあり、一般生命保険、介護医療保険、個人年金保険のそれぞれについて所得税は4万円、住民税は2・8万円まで控除可能だ。 　金融庁はこの制度について、「将来の遺族の生活費や子どもの教育費用への備えとして重要」だと主張。扶養する子どもがいる場合の所得税の控除額を16万円まで拡充し、保険ごとの上限額も所得税は5万～6万円に、住民税は3・5万～4・2万円に引き上げるよう求めている。（12/5 3:30 朝日デジタル、news.yahoo.co.jp）