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7月下旬「トロピカルフルーツ」種子を蒔いた!

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7月23日(火)快晴(26〜36℃、湿度85%、風速 1〜2m/s 、体感温度 27℃、AQI 68-中程度、5:00 現在) 極暑・猛暑で、体温超えに!熱中症に要注意!

下写真が、今春に娘(三女で約10年前の独身時、ホーチミンに某運送会社の現地駐在員として5年滞在)がベトナムに家族旅行し、入手?した「トロピカルフルーツ」三種の種子を蒔いた鉢です。各2鉢で大きな種子の「パラミツ(ジャックフルーツ)」は2個/鉢、他の「カスタードアップル(チェリモア)」「ロンガン(リュウガン)」は3個/鉢です(7/19)。

下写真が入手した三種の「トロピカルフルーツ」の種子です(7/19)。

下写真が蒔いた残りの種子で、上の白い大きな種子が「パラミツ(ジャックフルーツ)」で、下左が「カスタードアップル(シュガーフルーツ)」下右が「ロンガン(リュウガン)」の種子。

「トロピカルフルーツ」とは「熱帯果樹」です。熱帯植物の中で南北回帰線に挟まれた低緯度地域を原産とする果樹を指す。また、その果実をトロピカルフルーツと呼ぶ。原産地でしか採取や栽培がされず世界に知られていなかった種が多かったが、近年の資源開発にともなって原産地以外でも紹介されるようになった。(wikipedia)

発芽するかどうか分からないが、発芽しても結実するには数年(20℃?以上で)必要?維持するのが難しいでしょう! 「ロマン?」を追いましょうーーー!

日本では、一般的になった 「パイナップル・バナナ」等もそうです。代表的なモノで「マンゴー・ドリアン・マンゴスチン・スターフルーツ・レイシ」等がありますね!

「ジャックフルーツ(パラミツ)」は、クワ科パンノキ属の常緑高木。東南アジア、南アジア、アフリカ、ブラジルで果樹などとして栽培されている。東アジアでは台湾南部や中国海南省、広東省、雲南省などで栽培されている。(wikipedia、右写真は Google ; foretravel.com)

「ジャックフルーツ(英語名)の原産地はインド周辺だと言われていますが、現在では東南アジア、ハワイ、中南米などで生産されています。 国内では沖縄などで一部栽培されています。

「ドリアン」との違いは、「ドリアン」はカスタードクリームのようなねっとりとした食感と、強い甘味が特徴です。果肉の繊維はシルクのようにきめ細やかで、口の中でとろけるような感覚があります。「ジャックフルーツ」は、くにゅっとした柔らかい食感ですが、大きなとうもろこしの粒のような形に添って細長い繊維を感じます。また、さっぱりとした甘みで、柿とパイナップルの中間的な味わいです。

「ジャックフルーツ」の果実は大きさが40cm~80cmほどと巨大になります。 重さも20kg~40kgもあります。 果皮は緑色で表面はデコボコしています。 葉や枝の見栄えが良いので、観葉植物としても人気があります。 ジャックフルーツの花は雄花・雌花共に集合花です。 また、幹から直接花が咲き実になります。 ジャックフルーツは刺激臭がありますが、ドリアンほどキツくはありません。 味は非常に甘いです。 生食する他、煮たり揚げたりします。 幼果は野菜として利用されています。 また種子は炒ったり茹でたりして食べると栗のような味がします。 栄養素としてはβカロチン・ビタミンC・ペクチンなどが含まれています。(Google; 文・写真共に marcheaozora.com)

「カスタードアップル」とは「ギュウシンリ」「シュガーフルーツ」とも呼ばれ、バンレイシ科バンレイシ属の植物の1種である。中南米原産とされるが、果実が食用とされ、世界中の熱帯域で栽培されている。ギュウシンリや英名の bullock's heart、ox-heart の名は、熟した果実が赤褐色で心臓形であることに由来する。(Wikipedia)

日本ではそのボコボコとした見た目が螺髪(仏像の髪の毛)に似ていることから『釈迦頭(シャカトウ)』や『蕃茘枝(ばんれいし)』とも呼ばれています。皮に黒い斑点ができているものが食べごろのサインです。見た目とは裏腹に、手で簡単に剥くことができるので、そのまま食べても、半分にカットして、スプーンですくいながら食べても良し(^^)

中には黒い種が入っているのでちょっと食べにくい部分もありますが、この種をうまく取り除きながら食べます。

味は甘くてまろやかな味わい、食感はシャリシャリしてねっとり、名前の通りカスタードのような、かなり濃度の高いフルーツです。

そのままで食べてもいいし、冷蔵庫に入れて冷やして食べると更に美味しく、『森のアイスクリーム』とも言われています。タイ風デザートとして、ココナッツミルクと煮込んでも美味しいです(Google ; kurokicorp.net)

 

「リュウガンロンガンとも、竜眼、龍眼)」は、ムクロジ科リュウガン属の常緑小高木またはその果実。果実を割ったときに中にある大きな黒褐色の種子とそのまわりの半透明な白い部分の様子を、中国で伝説の神獣である龍の眼に見立てて「龍眼」と名付け、これを日本語では音読みしてリュウガンと読まれる。(Wikipedia)

 

 

果実期は秋で、直径2 - 2.5cmほどの丸く茶褐色の果実をブドウの房のように一度に多く実らせる。果肉(仮種皮)はブドウに似た白く半透明な果汁の多いゼリー状で、中央に大きな黒褐色の種子がある。白色透明の果肉は、甘味があり生でも食べることが出来る。果実は同じムクロジ科のレイシ(ライチ)に似ているが、暗褐色で表面に凸凹があるレイシと比べ、リュウガンの実の表面に凸凹がなく、淡褐色である。独特な香りと味があり好みが分かれる。(Wikipedia、上横写真は Google ; picturethisai.com)

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