9月22日（日）曇り時々雷雨（23〜30℃、湿度88%、風速 4〜5m/s 、体感温度 27℃、AQI 42-良い、4:00 現在） 日本列島の北日本側に台風14号の残骸？前線が停滞？ゆっくり北上、全地域に雷雨があるでしょう！蒸し暑く残暑が厳しいです！熱中症には、未だ未だ注意してください！
下写真は一色漁港に係留、現在 使用してるプレンジャーボート（釣船）「横田丸」（左から3隻目）です。小型ですが110馬力の船外機を搭載、常時2人ですが10人乗りです。船長（オーナー）は釣り歴60年？の77才で、趣味は釣りだけの典型的な「釣りキチ」。私が同行しないと「危険だから出航しない！」と言うので、私の責任は重大？ですね！
下写真は、今回 水深約7〜10mの三河湾での釣果で、上から約30cmの「エソ」1匹。下は約20cmの「白キス」3匹・「小アジ」2匹です。下の3匹は「タカノハダイ」の稚魚！
下写真は、上記以外に同海域で気持ち良く釣れた「イサキ」の稚魚で、体長約10cmの「ウリボウ？」約30匹！当初は直ぐにリリースしてたが、スマホのWEBで検索すると食べられ美味らしいとあり、急遽 ハッチに取り込み持ち返ることにした（9/15 ）。
この浅い海域は、例年は「小アジ」がサビキ釣りで多量に釣れてた場所です。「ヒラメ」「コチ」「クロダイ」等の「大物釣り」の餌用に、又 持ち帰っても南蛮漬け等の用途の多い重宝な魚です。 此処で「ウリボウ」が多量に釣れたのは初めてで、梅雨前にはよく釣れた「小アジ」が梅雨が明けてから不在になったのも初めてです！
猛暑で海水温が上がり、海水温の低い深海？に移動したのでしょうーーー！
下写真は、当日の晩食の「アジ・キスのにぎり鮨」と「キスの炙り」です！
下写真は、上記「にぎり鮨」をピックアップしたモノで、「小アジ」「白キス」は大名おろしで捌き「小アジ」は簡単に皮が引けたが、皮の柔らかい「白キス」は炙りにし、それぞれ半身ずつの「にぎり鮨」にしたね（9/15）。
下写真は、翌日の晩飯に造った「ウリボウ（イサキの稚魚）」の刺身と「エソの炙り」で、添付生野菜は「ツルムラサキ」「オクラ」ですね（9/16）。「エソ」は三枚おろしで捌き、中骨・腹骨を刺身包丁で取り、身に食い込んでる小骨は骨抜きで除去するが、大変な作業で柔らかい身が崩れますね！ある程度で終えて皮は上手く引けずに炙りにしたのです。
上記の刺身の評価は、「ウリボウの刺身」は淡白で「小アジの刺身」より美味ではないが不味くもない。「エソの炙り」は美味ですね！少しは小骨が残っていた筈だが余り気にはならなく、脂が乗ってて美味かったね！半身が残っているのでそれは「蒲焼き」にしてみます。
下写真は「ウリボウ」の頭を落とし背開き・内蔵を除去して、味醂・醤油漬け後一夜干しにした！
下写真は仕上がった「ウリボウ」の干物ですね！
下写真は「ウリボウ」と野菜の煮物です（9/20）。
