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下写真は、先月9月25日 左端に「黒田五寸人参」、中央部に米国種ほうれん草「Spinach(Bloomsdale Long Standing)」で、右端に米国種人参「Carrots Nantes Coreless」を直蒔きした種子の発芽状況(10/15)。全体的に発芽が良くないですね!
下写真が「黒田五寸人参」の発芽をピックアップしたモノです(10/15)。発芽率4割くらいですか?
下写真が、上記の中央部の米国種ほうれん草「Spinach(Bloomsdale Long Standing)」ですが、殆ど発芽がないです(10/15)!
下写真は、右端に米国種人参「Carrots Nantes Coreless」の発芽状況をピックアップしたモノ、国産種?「黒田五寸人参」より発芽が少なく弱々しいですね(10/15)。
「黒田五寸人参」とは、日本で成立した洋種系カロチンニンジンの代表品種。耐暑性強く多収。カロチンの生成が早くて含量も最も多く、栄養価が高い。肉づき尻止まりよくて柔らかく食味・品質が良い。3、4月播きから夏播きまでできる。春蒔きではやや抽苔があるが、暖地では、2月中・下旬より播種できる。3月上旬以降に播種すれば抽苔は少なくなり根の肥大がよい。種蒔き時期 3月上旬〜4月中旬、6月中旬〜8月下旬(だが35℃以上では発芽が良くない)。
種子の吸水力が弱く、乾燥していると発芽しにくい。また発芽までに25℃で7~10日、10℃以下だと15~30日かかるので、その間乾燥させないこと。発芽後は早めに(1回目は本葉2、3枚。2回目は6、7枚)間引いて、地上部に葉を密生させすぎないこと。高温期の黒葉枯れ病とキアゲハの幼虫に注意。頸部が小さく収穫時に切れやすい。肩の部分が露出すると幾分青味を帯びるので土寄せに注意を要する。(Google;noguchiseed.com、写真は Google; ココノミ)
米国種「Carrots Nantes Coreless」は、上記の「黒田五寸人参」と同タイプの人参です。 このおいしいニンジンは、重い土をはねのけ、名前の通り芯のない、全体が明るいオレンジ色で、長さ 15 ~ 20 cm (6 ~ 8 インチ) の美しいきめの細かい根を形成します。ナント芯なしニンジンの種子は、比較的小さな先端を持つ円筒形で甘い根を形成します。(Google翻訳;文・写真共にwestcoastseed.com)
「Spinach(Bloomsdale Long Standing)」とは、
市場で定番の品種である「ブルームズデール ロング スタンディング」は、肉厚でサボイのような濃い緑の葉と、濃厚でナッツのような風味を持つ、大きく広がるほうれん草です。収穫が続き、花茎が伸びるのが遅いです。最初の収穫は春に種をまきます。夏の終わりにもう一度植えます。冬が穏やかな地域では、秋に植えたものが早春に実ります。(Google翻訳;文・写真はGoogle;burpee.com)
「ほうれん草」という言葉は、ペルシャ語で「緑の手」を意味する言葉に由来しています。この植物は 2,000 年以上前にイランで栽培されていました。ほうれん草は 1400 年代からヨーロッパで栽培されており、アメリカへの最初の移住者とともにもたらされました。1806 年までに、ほうれん草はアメリカの種子カタログに掲載されました。ブルームズデール ほうれん草は、1874 年にフィラデルフィアの D. ランドレス & サンズ シード カンパニーによって開発されました。ほうれん草は雌雄異株であると考えられており、つまり雄花と雌花が別々の単性植物に咲きますが、伝統品種「ブルームズデール ロング スタンディング」は単一の雌雄同株植物から育成されました。
最初の収穫のために早春に種をまき、秋の収穫のために晩夏にもう一度種をまきます。日当たりのよい、平均的な、水はけのよい土壌で最もよく育ちます。1~2 フィート間隔で、種を均等に植えます。種を 1/2 インチの細かい土で覆い、軽く押さえます。苗が 1~2 インチの高さになったら、6 インチ間隔に間引きます。暑くて乾燥した天候の間は、成長を早めるために、植物に十分な水やりをします。植物には、少なくとも週に 1 インチの水を与える必要があります。ブルームズデール ロング スタンディング スピナッチは、他の種類のスピナッチよりも暖かい天候によく耐え、茎が伸びるのが遅いです。(Google翻訳;extension.unh.edu、写真は Google;