10月25日(金)明け方は小雨、終日曇り(17〜26℃、湿度87%、風速 2〜3m/s 、体感温度 17℃、AQI 44-良い、 4:30 現在)北上してた秋雨前線が南下、全国的に曇り模様!
下写真左は、新規購入(100円/2袋)初栽培の「赤花絹さやえんどう(生産地 中国)」「スイートスナップ(生産地 アメリカ)」「つる有りスナップ(生産地 アメリカ)」と米国種グリンピース「Peas Litle Marvel A ,B」の各種子類(10/24 )。
「スナップエンドウ類」は、回収種では本来の原種?である「実エンドウ(グリーンピース)」「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」と交配して、翌年 その回収種子で栽培・結実した外皮が固くなってる場合があります! 新規購入が良いですね!
下写真は、上記種子を各種2〜3ポット蒔きした状態で、1ポットに4〜5 個の種子が埋め充分に水をかけました(10/24)。
下写真は「一寸そら豆(生産地 アメリカ)」以外は、全て回収種のエンドウ類です。「エンドウ類」の種子の保存性は3年。「'21'22'23'24 ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」と「’22'23 大キヌサヤ」「'22'23'24 キヌサヤ」の種子(10/25)。
下写真は、上記種子を各種2〜3ポット蒔きした状況です。1ポットには4〜5個の種子を蒔き、水をたっぷりかけました(10/24 )。「一寸そら豆」は、角ポットに3粒(1袋)ですね!
「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」は、10数年前に亡くなった名古屋のオバさんから入手した種子が最初で、毎年 栽培・回収を繰り返していますね。毎年ですが、必ず結実が紫色にならず、莢が淡緑色で結実するのがありますが、立派な「グリーンピース」として利用してます。「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」を混入し炊き上げた「豆ご飯」は、翌日には蒸れて「赤飯」の様にピンク色になります。
「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」は、エジプトの王家の谷、ツタンカーメンの墓で発見されたエンドウ豆の品種です。植物名はムラサキエンドウで、赤エンドウの一種に分類されます(Google; AI 検索、横写真2枚の「ツタンカーメン豆」は、筆者の「オーガニック野菜畑」にて)
「Peas Litle Marvel(リトル マーベル ピー)」とは、昔から家庭菜園でよく知られている人気品種で、本当に素晴らしいものです。このピーは、収穫量が多く、甘味が優れていることから選ばれた優れた品種で、家庭菜園で最も満足できるピーです。この品種の植物は非常に生産的でコンパクトで、高さ 30 インチまで成長します。リトル マーベルは、完全に熟しても柔らかく甘いままの、甘くて甘いピーの入った小さな明るい緑色のさやを作ります。(Google 翻訳、文・写真 Google;westcoastseeds.com)
「エンドウ」は、食べる部位によって、4つの品種群に分かれます。莢(さや)を若どりしたものが「サヤエンドウ」、柔らかい莢と豆の両方を食べるのが「スナップエンドウ」、丸々と太った豆を食べるのが「実エンドウ(グリンピース)」、新芽を食べるのが「トウミョウ(豆苗)」です。 栽培方法は基本的に同じですが、収穫にかかる日数が異なります。
「エンドウ」は、エチオピアから中央アジアにかけての地域がふるさとで、生育適温は15~20℃と冷涼な気候を好みます。寒さに強く、簡単な防寒で冬越しします。「スナップエンドウ」は莢と未熟な豆を食べる種類で、莢は肉厚、実は甘みがあります。たんぱく質、カロテン、ビタミンC、B1などを豊富に含む緑黄色野菜です。なお、未熟な豆を食べる「グリーンピース」は「実エンドウ」の仲間で、同様に育てられます。(Google ; shuminoengei.jp、写真は Google;「スナップエンドウ」kirakiramarket.com)
「一寸そら豆」の種子の昨年の回収種が見つからず、「百均」では 1袋だけ残ってて売り切れでした!