12月15日（日）やや曇り（-1〜9℃、湿度82%、風速 1〜2m/s 、体感温度 0℃、AQI 37-良い、 5:40 現在）
先々月10月29日に渡米、今月の12月6日まで約40日間 Newyork Manhattan に住む長女の6ヶ月の娘（孫）のベビーシッター兼家政夫をしていました。滞在中に、釣りキチのフィッシングボートのオーナーから佐久島沖で、ブリに匹敵する80cm前後の「ハマチ」が釣れ出した！と度々LINEが入るーーーー。
帰国後の10日に早速 彼の誘いにのり、一色漁港から「三河湾釣り」に出かけたが、残念ながら当日は良型の「小アジ」「イワシ」はサビキ釣りで多量に釣れたが「ハマチ」は影も形もなく不在でした！
下写真は出航時（日の出の頃）の一式漁港前の「海苔栽培場」、数年前はこの辺りは「アサリ」の好漁場でしたが、最近は残念ながらアサリ漁師はいません！
下写真は、佐久島沖の「ハマチ」狙いのライバル船で、平日なのにこの賑やかさですね！ 船同士が近づき過ぎると「向こうへ行け！」と喧嘩腰ですねーー（12/10）
下写真左は、サビキ釣りで得た20cm大の「マイワシ」で、右写真は同海域での15cm大の「小アジ」ですね！例年この海域で「小アジ」は釣れますが「マイワシ」が釣れた事はないです！ 大物魚の「ハマチ」「サワラ」がイワシを追って来てもおかしくないですね。目が鮮やかで背中の青さが、超新鮮な証拠ですね（12/10）！
下写真左は、手捌きで捌いた「マイワシ」の刺身。右写真は刺身以外の頭・中骨・背鰭・皮で「唐揚げ」にします。捨てたのはエラと内蔵だけ（12/11）。
下写真左は「マイワシ」の丸干し作りで、「マイワシ」は鱗だけを綺麗に剥がし水洗し、3％塩水に酒・醤油を加えた液に約3時間浸漬。右写真は割り箸をエラから口に通し日陰干してる状況です（12/11）。
下写真は「イワシの丸干し」完成です。半生ですから冷蔵庫か冷凍庫に保管します。冷凍にした場合は、解凍せずにそのまま焼きます！
下写真は「イワシの刺身」です（12/11）。自分で捌いた「マイワシの刺身」この半身を生姜醤油で食べるのが絶品ですね！
下写真はイワシの切り身以外の頭などの「アラの唐揚げ」ですね（12/11）。
下写真は12月11日の晩のデイナー！自分で捌いた「マイワシの刺身」、この半身を生姜醤油で食べるのが絶品ですね！「アラの唐揚げ」は、ビールのつまみに最高です！
