4月17日(木)やや曇り(8〜23℃、湿度 67%、風速 2〜3m/s 、体感温度 8℃、AQI 56-中程度、 4:30 現在) 昨日はシベリヤ寒気団?が南下、初春の典型的な気候「三寒四温」の寒の状態になったが、今日からは寒気団が北上し温気候ーーーー朝昼の温度差に注意!
一昨日 4月15日(火)は、昨年創立500年になる「羽根稲荷神社」(岡崎市羽根町字西ノ郷四)の「春大例祭」でした。筆者は、この神社の氏子役を賜り4年目です。
下写真左はイベント(儀式)が行われる「内陣」広場で、正面が「本殿」(御祭神 豊受姫命、天照大神、応神天皇)です。右写真は「拝殿」前に「奉納酒」「奉納鏡餅」が飾ってあります!
下写真は「内陣」広場の八足上に奉納された神饌(御供物)が10個の三方に飾られています。左から水・塩、果物、野菜、海鮮、御神酒、米、卵、野菜、果物です。順番と果物・野菜の向き(中央・本殿に向く)が大事の様です。手前の八足には、左端の三方に「小餅」で右端に「御神酒」「奉納酒」を飾り、中央部は来客が奉納する「玉串」置く場所。
下左写真は「内陣」広場の左側で氏子席と楽人の演奏席。右写真は「内陣」広場の右側で来客席。胡床が約40個 用意(胡床とは、脚を交差させて折り畳める腰掛けで、神社や寺院、能楽や歌舞伎などの演目などで使用)。
下写真は境内の正面左側の池の島にある末社「弁天社」(御祭神 市杵島姫命)、池手前の八足上に奉納の「神饌・御神酒・鏡餅」ですね。
下写真は八足上に「神饌・御神酒・鏡餅」が奉納された末社で「御鋤社」(御祭神 伊雑大神)、「天白社」(御祭神 瀬織津姫命)、「砥鹿神社」(御祭神 大己貴命)、「護国神社」(羽根町出身の戦役者)。
下写真は「春大例祭」の最初で、末社「弁天社」に宮司・禰宜を筆頭に来客代表が「玉串」を奉納、全員で参拝してる状況です。
下写真は末社全部の参拝を終え「内陣」に勢揃いして、宮司が本殿の正面幕を開け禰宜が参拝してる状況!
下写真左は「内陣」広場での禰宜・宮司の参拝。右写真は「内陣」の左側の端で演奏中の楽人三人。
下写真は氏子に名前を呼ばれた来客が、順番に「玉串」を奉納してる状況。
横写真は参拝が終了後、社務所二階の大広間に準備された「直会」(ナオライ、宴会)会場です。
正面席に生産組合会長・宮司・禰宜・総代会長ですね。 机の上には神杯・弁当・御神酒・お茶・土産・小餅・風呂敷等。