米国種「ヒマワリ(SUN FLOWER)」は、7/13 にて紹介しましたが、この猛暑の中の「大ヒマワリ」と「パンパスグラス(Pampas grass)」を紹介します。全て実生で畑内外で発芽した苗を畑のフチに植え替えた「ヒマワリ」です。
高温多湿の梅雨真っ盛りの「大ヒマワリ(SUNFLOWER・向日葵)」の開花前(6/27)。「ひまわり」は、北アメリカが原産のキク科の1年草で、7~9月にすくっと立ちあがった茎から太陽のような大輪の花をつけます。( by Wikipedia )
未だ梅雨明けではなく 開花寸前の3m以上の「大ヒマワリ」です(7/5)。
「ヒマワリ」はキク科の一年草である。日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ、ヒグルマ、ヒグルマソウ、ヒマワリソウ、サンフラワー、ソレイユとも呼ばれる。 種実を食用や油糧とするため、あるいは花を花卉として観賞するために広く栽培される。また、ヒマワリは夏の季語でもある。 ウィキペディア
高さ3m以上の「大ヒマワリ(SUNFLOWER)」の開花です(7/12)。
梅雨明け宣言は例年より遅い 7/29で、その後は連日35℃以上の猛暑続きで、さすがの米国種「大ヒマワリ」も熱ダレ・夏ダレしている様です(8/11)。
右写真は畑の東側(8/11)で、左写真は野菜畑より東方向です(8/15)。
台風10号の影響で強風下で頑張っている畑北側の「パンパスグラス」と畑西側の「ヒマワリ」(両方ともに2m以上の高さ、8/15)です。
畑の北・介護施設の前に聳え立つ「パンパスグラス」高さは3mに近い?(8/15)。
英名「パンパスグラス(Pampas grass)」は、日本名「シロガネヨシ」と呼ばれ、イネ科シロガネヨシ属の多年生植物。 ウィキペディア
「パンパスグラス(Pampas grass)」とは、ヨシの一種で、ススキの穂を大きく立派にしたように見えるイネ目イネ科コルタデリア属の半耐寒性多年草です。 パンパスグラスという名前は、この草の原産地であるアルゼンチンのパンパス平原からとられました。
「パンパスグラス」は、庭植え用?の苗として流通するほかに、秋に切り花としてもたくさん出回ります。庭植えのものを切り花として利用する場合、花穂が出る前の棒状のさやをナイフで削って、強制的に若い花穂を露出させると、光沢があってきれいです。ただし、葉の縁がノコギリ状になっているので、手を切らないよう、取り扱いには注意しましょう。(by Wikipedia ; 私的な意見ですが、庭に植えない方が良いです! 大きくなりすぎて困りモンーー。)
又 南アメリカとニュージーランド、ニューギニアに分布するススキに似た多年草で、約20種が知られています。栽培されるのは、明治中ごろに渡来したセロアナ種(Cortaderia selloana)です。雌雄異株で、雌株の花穂には長い毛があり、観賞価値が高くなります。( by Wikipedia)