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8月下旬「サトイモ類」の出来は?

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盆休みも終わり既に下旬、相変わらずの猛暑続きだが、急に日没が早くなったようです。盆期間中は台風10号の影響でか?断続的な雨が続き、水遣りの必要なかった!「第二オーガニック畑」「サトイモ(八名丸・赤芽)」は、その後も順調です。コンパニオンプランツとしての「大生姜」「鷹の爪」もそれなりに育っているーーーー。

「梅雨明け」頃の「サトイモ(八名丸)」です(7/30)。

左下は「サトイモ(赤芽)」で、右写真は同じ畝の唐辛子「鷹の爪」です。

「サトイモ(赤芽)」はその名の通り、芽の部分が赤い里芋で、セレベスの系統とされています。暖地栽培に適しており、九州が主な産地となっています。親イモも子芋も食用となりますが、ズイキは食べられなくはないですがお勧めではありません。(by Wikipedia)

盆前の左畝から「サトイモ(赤芽と八名丸)」(8/9)。左に見えるスチロール箱は、水遣り用水槽(20L)ボウフラ防止で「らんちゅう」を入れてます。

八名丸(やなまる)」は、生産発祥地である旧八名郡八名村(現在の新城市一鍬田地内)の地名と丸い形から、昭和20年ごろに命名された里芋です。粘りが強くやわらかい特徴を持ち、味・食感ともに優れています。(by Wikipedia )

左下写真は「サトイモ(赤芽)」で、右写真は「サトイモ(八名丸)」と隣のカボチャ畝ですが殆ど枯れて雑草と赤紫蘇です(8/9)。

「サトイモ(赤芽)」畝の唐辛子「鷹の爪」で、唐辛子の青い実がチラホラ(8/9)。

「鷹の爪(たかのつめ)」は、トウガラシ (Capsicum annuum) の品種日本では代表的な品種である。(By Wikipedia)

台風の雨で元気を回復した「サトイモ(赤芽・八名丸)」です(8/24)。

「サトイモ」の収穫時期 秋に入って盛んに育ち肥大したサトイモは、晩秋に入ると育ちが止まり収穫期に入ります。収穫の時期は、葉の緑が黄化し始め、葉が少し垂れたころです。サトイモは寒さに弱く、1~2回霜を受けただけで葉は容易に枯れてしまいますが、このころが収穫期の限界です。掘り遅れると品質を損ねるだけでなく、貯蔵した場合の故障芋が多くなってしまいます。

関東や東海などの中間地 10月上旬~11月中旬
北海道や東北などの寒冷地 10月上旬~11月上旬
沖縄や九州などの暖地 9月下旬~11月下旬

 

下の写真は、「鷹の爪」は青い実が沢山付き、赤い実もチラホラ!台風10号で倒れて紐で補強した。

「鷹の爪」は実は小さく、先がとがってやや曲がった紡錘形である。長さはおよそ6センチメートル。この形が鉤爪を連想させることからこの名がある。熟すと鮮やかな赤色になる。乾燥させた実を丸ごと、あるいは輪切りや粉末にして香辛料として使う。粉末にした鷹の爪は一味唐辛子と呼ばれる。辛味が強く、特に種子が非常に辛いと言われるが、実際に辛いのは胎座の部分である[1]。生の鷹の爪から胎座を取り除いた種子や果肉には辛いと感じるほどの辛味成分カプサイシンはほとんど含まれていない。しかしながら一般的に売られている鷹の爪は収穫後に乾燥させた物である場合がほとんどで、乾燥させることにより辛味は胎座から種子や果実に広がる。(By Wikipedia )

「鷹の爪」の辛さは、スコヴィル値は4万~5万。因みに世界一の辛さは「キャロライナリーパー(インドネシア)」で300万、メキシコの「ハバネロ」は10万〜60万、「カイエンペッパー」は10万〜11万、沖縄の「島唐辛子」は5万〜10万、「韓国唐辛子」は「鷹の爪」と同程度の3万〜5万、「ハラペーニョ」は3.5千〜4.5千です。(By Wikipedia)

下左写真は赤い実に変色した「鷹の爪」で、右写真は「大生姜」の伸びた茎(8/24)

「サトイモ(赤芽)」の根元で「大生姜」が育っている(奥の畝が「八名丸」8/24)。

サトイモの株間に植えた「大生姜」ですが、それなりに発芽して育っています。

「大生姜」とは
晩生で大きく育つ生姜です。収穫後貯蔵されて年間を通して市場に出まわります。スーパーでよく出まわっている生姜はほぼ大生姜です。辛味はマイルドで食べやすい生姜です。(中生姜 大生姜よりも辛味が強い種類です。青果としての流通が少なく、ほとんどが漬物などに加工されています。小生姜 ひと株400g程度と全体的に小ぶりで、大生姜や中生姜よりもピリッと辛味と香りが強いのが特徴です。)

「大生姜」の収穫時期は、葉先が黄色く枯れた頃(11月上旬で「サトイモ」と同じ時期)になると、根が十分に肥大した、みずみずしい新ショウガ(根ショウガ)を収穫できます。 また、新ショウガの下についている種ショウガも食べることができます。「新ショウガ」よりも固くて辛味が強く、薬味に最適です。普段スーパーなどで売っている薬味として使うショウガは、収穫したてのみずみずしい新ショウガに比べ、固くて繊維質で辛味の強いもの。これは、新ショウガを数ヶ月保管して寝かせたもので、ひねショウガとも呼ばれます。(収穫時の種ショウガをそう呼ぶ地域もあります)( by Wikipedia;やまむファーム等)

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