本日は9月2日 先週末に蒔いた野菜種「おでん大根」等が発芽していました!保湿シートを外し、防虫ネットを被せましたよ!以前 「?大根」苗が発芽して直ぐに害虫に喰われ全滅した事があったのだ。
又 その日に前回蒔けなかった野菜の米国種子類をポット蒔きしたが、これで芽が出なければ古い種子は処分します。
「おでん大根」畝で、25cm間に4〜5粒点播きした種が大体発芽しています。新芽が害虫に喰われないように防虫ネットをかけました。
「紅くるり大根」の発芽で此処にも防虫ネットをかけました。
「サラダビーツ」の発芽です。
米国種 VEGAN SEEDS「Broccoli Waltham」「Cauliflower Snowball」「Cabbage Golden acre」「Blussels Sprouts」「Big Colards GA」「Kales」をポット播きした。半分近くは、3年前に入手した種子で発芽するか疑問です。
左下は「キャベツA、B」と「九条ネギ」で発芽しています。右写真で、「白菜」「チマサンチェ」「レタスD」は発芽したが、米国種「Swiss Chards(ふだん草)」「LettuceA、B、C」は発芽率が悪いようです。
「白菜」「レタス」苗は、この後 2〜3苗ずつに株分けしポット栽培します。畝への定植は、各苗が10cm位に成長してからです。
「Kale(ケール)」とは、地中海沿岸が原産で、キャベツの原種のヤセイカンラン B. oleracea に近い。温暖な気候であれば一年中栽培可能で、収穫量も多い。キャベツと違って結球しない。食物繊維、カルシウム、ビタミンといった栄養に富み、ビタミンの含有量は緑黄色野菜の中でも多い。日本では青汁の材料として利用されるほか、近年はサラダや炒め物などの具材としても使われる。(by Wikipedia )
「 Colaeds GA(カラードグリーン)」英語から翻訳-コラードは、キャベツやブロッコリーを含む多くの一般的な野菜と同じ種であるブラッシカ・オレラセアの特定のルーズリーフ品種を説明しています。コラードは種のアセフラグループに属しており、ケールやスプリンググリーンが含まれます。それらは遺伝的類似性のために同じ品種グループに属します。ウィキペディア(英語)
「Swiss Chards (スイスチャード、フダンソウ、恭菜、フダンナ、唐萵苣)」は、ヒユ科フダンソウ属の耐寒性一年草-二年草。葉菜として改良されたビートの一系統(リーフビート)。甜菜やテーブルビートとは同種。サラダや炒め物で美味しい。ホウレンソウに似ているが比較的季節に関係なく利用できるので「不断草」とよばれる。「恭菜」という表記もある。葉はホウレンソウとおなじように、おひたしや和物に利用される。太い葉柄は煮たり炒めたりして食べられる。(by Wikipedia)