昨年のトマトで「大玉トマト」「中玉トマト」は、殆ど失敗に近かった。カラス対策は、完璧で安心してたらヒヨドリ・ムクドリに喰われたり突っつかれたりされた。又 中途で腐るのもあり、マトモに収穫できたのは、定植した株数と同じ位でした。四種類のミニトマトも「プレミアムルビー」だけが良く、「ミニトマトオレンジ」「ミニトマト赤」等は大した出来ではなかった。
今年は昨年の夏栽培の「ミニトマト」種が残っていて、他にメルカリ18種500円の中に「ミニトマト・キャロル赤」「ミニトマトオレンジ」があり、これではミニトマトだけなので、大玉トマトとして「甘九郎」種を購入しました。
下写真で手前の右畝は「ミニトマトオレンジ」4株、「ミニトマト」4株。左奥の畝は「甘九郎」3株、「ミニトマトオレンジ」4株です(6/5)。
下写真は、左から「ミニトマト」前後8株に「ミニトマト・キャロル」が前後6株です(6/5)。
下写真は、上記畝の右畝で左から実生「ミニトマト・プレミアムルビー?」と手前が「ミニトマトオレンジ」3株で奥が「ミニトマト」4株です( 6/5)。
下写真は、雨上がりの6/4 夕方に見つけた「ミニトマト」の初なり2個です。他にもあるかと探したがこれだけでした。夏栽培時より幹が太くがっしり感じです。
下写真は、左右共に唯一の大トマト「甘九郎」です。ひとつの玉が250g になる大玉トマトで、一段に5、6個にして、花房の先端部分はカットして下さいと種メーカー。
下写真左は「ミニトマト・キャロル赤」で、右写真は「ミニトマト・オレンジ」です。
下写真左は、実生「ミニトマト プレミアムルビー?」。昨年霜が降りる頃まで実を付けた場所で発芽した3個の苗の一つです。
右写真は、昨年夏蒔き栽培時に購入した種の残りの「ミニトマト」。夏栽培時より幹が太い様ですが成りはどうでしょうかーー?
以前 ミニトマトは丈が低く、脇芽が沢山出てそれなりに実も沢山付いたが、盆栽のように小さくて厄介な代物でした。最近のミニトマトは、丈も大玉トマトと遜色なく手入れがし易いです。今回のミニトマト四種類(実生も含む)は、全て丈が高く栽培しやすい様ですが、果たして収穫はーーーーー。