6月6日（木）部分的に堆肥処理されマルチした場所に、米国種「Watermelon Sugar Baby」苗4株を定植（下写真の奥四箇所）。又 下の二箇所に米国種「Cantaloupe Hearts of Gold」苗2株も定植した。左に「ズッキーニ」畝、右には実生「赤紫蘇」集積畝。その奥に「ジャガイモ（きたあかり）」3列畝ですが、来週には全部収穫して平地にします。今回 定植した苗の周りには、10日ほど前に刈った草藁を敷き詰め、保護ビニルで囲いました。
下写真左が「Watermelon、Sugar Baby 」苗。右写真が「Cantaloupe、 Hearts of Gold 」苗。
「Watermelon、Sugar Baby 」とは、This early standard icebox watermelon, Sugar Baby, is popular throughout the world. This heirloom open-pollinated watermelon produces round fruit that is 8" in across and weighing 8 pounds. The dark green rinds are tough, and the red flesh is great tasting with small black seeds.濃緑色の小玉スイカ（直径約20cm・重さ約4kg）
「Cantaloupe、 Hearts of Gold 」とは、Introduced in the early 20th century, beautiful heirloom inspires devotion in modern-day melon-lovers who savor its sweet, juicy and fragrant deep-orange golden flesh. Vigorous, prolific plants bear medium-sized, roundish 2–3 lb. luscious fruits with heavily netted and medium ribbed skin and thin rinds. 網目状の薄い外皮で、香り高いオレンジ色の果肉、重さは約1kgの小型メロン。（以上 英文・写真共にGoogle）
下写真は、その辺りの畑状況です。手前には「赤紫蘇」畝（未詳の赤紫蘇苗の集積所）、正面の畝は左から「オクラ」「スイートコーン」「ズッキーニ」畝。その後ろに「甘長唐辛子」「空芯菜」畝があります。奥の開けた場所には、今後 日本の小玉スイカと「黄金まくわ瓜（黄瓜）」畝に予定です。
下写真は、今まで4年間 栽培してきた米国種「Cantaloupe, Hearts of Gold 」です。
苗を植えっ放しで、この程度の成りですから少し手を加えれば（堆肥等の肥料）もっとマシな果実になります。
下写真が、今まで4年間 栽培してきた「Watermelon、Sugar Baby 」。
日本の小玉スイカとは、大違いで表皮が厚くて割れにくい（日本の小玉すいかは、表皮が薄くて割易い）です。結構甘さがあり食べれます。
これらの果実は、日本の果実より大味で頑丈です。殆ど 初期の段階のままで改良されずに受け入れられてきたのでしょう。
