年末に米国より里帰りした娘の土産で、赤ワインの原材料 濃縮果汁「Alexanders Sun Country Wine Grape ConcentrateーPinot Noir」(ピノ・ノワール)46LB 缶(33.4 ドル)を使った! この果汁は昨年最初に作った赤ワインと同じもので、コクと酸味があり、渋味は少なく、ビロードの様なきめ細かさと絶妙な喉越しで、飲みやすいと評価を得たワインです。品番「HWR-4」
砂糖は「Morena PURE CANE SUGAR」770g 、ドライイーストは「RED STAR Premier Blanc」5g 、水はPEARL WATER 還元水 8L です。
室温(15℃)が低かったから、ドライーストを40℃の砂糖水(100cc)に予め混入してから発酵タンクに投入した。
指示書は冷水に砂糖を溶かすとあるが、この室温では寒すぎて冷水過ぎるので加温して砂糖をとかし、果汁液も30℃にして均一化させた。
品番「HWR-4 」全ての行程が終了。指示書は室温18〜26℃で約二週間放置とあるが、当家ではこの時期は10〜20℃しかなりません、発酵が無事終わるかどうかですが!
発酵が終了し、試飲し甘みがなくなり、濁りが落ち着いたら「瓶詰め」です。飲み頃は瓶詰め後、2〜4ヶ月以降が良く更に熟成されコクが出て飲み易くなります。
尚)日本では1%以上の酒類の製造は、許可が必要ですのでご注意ください。