1週間前の5月中旬に「庭の花」を紹介したが、まだ5月でこの暖かさ?暑さ!(5/26 北海道全土で35〜39℃を記録、東海地区でも30〜34℃)で「赤いサツキ」と「銀盃草(ギンパイソウ)」が一斉に咲き出した!
門から玄関先の景色です。左側に背の低い「赤いサツキ」で、下の地面の白い花は「銀盃草」、紫色の花は寿命の長い「バーベナ」です。
庭から玄関先を見た景色です。「ギンパイソウ」は、踏まれても踏まれても強く 固い地面でも平気で増えているようです。
一週間前まで咲き誇っていた紫色や白色「姫あやめ」と「シラン」の花は終えた様だ。「エリゲロン」と「マーガレット」の花々は少し残っているがーーーーー。
「ギンパイソウ・ギンサカズキ」 ナス科アマモドキ属
《名前の由来》花の色がと形から。花がかわいい杯の形をしている。色は純白。
《別名》ギンサカズキ : 「ギンバイソウ」と紛らわしいのでつけられた。
紫色の背の低い花は「バーベナリギタ」で背の高い花は「アザミ」です。
「銀盃草(ギンパイソウ)」英名:ニーレンベルギア(Nierembergia)の仲間
ナス科の多年草の1属で,熱帯,亜熱帯アメリカに約 30種ほど知られ,観賞用に栽培されるものもある。アマダマシ (アマモドキ) N. frutescensは高さ 30~90cm,やや直生し低木状で細かく分枝する。葉は線形で長さ約 2.5cm。花は6月頃から秋にかけて咲き,開くと皿状で筒部は短く,白色で青色を帯び,筒部との境は黄色である。ギンパイソウ (銀盃草) N. repensは茎が細く地をはい,花は広鐘形で径 2.5~3cm,乳白色でときにピンクや青色を帯び,筒部との境は黄金色で,芳香がある。このほかヒメアマダマシ N. gracilisも観賞用に栽培されることがある。(by:Wikipedia)
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