我が家の「パクチー」は、タイ産・ベトナム産・米国産の種があったが、もう現在は全て一緒になり、適宜に種蒔きしたり実生でも一年中育っています。
下の写真は、昨年の10/10に自家種を蒔いてトンネル栽培の「パクチー」(昨年 11/27の写真)で、必要なだけ刈り取って食卓へーーーー。
左写真は一部を刈り取った後(昨年12/2)で、右写真は又 茂ってきました( 昨年12/26)。
左写真は今年1/6の状態で、右はよく茂った状態(ビニールトンネル栽培、今年 2/4)
春になり花が咲き始めビニールトンネルを除去、3/25と 4/19 の状況で終焉です。
下右写真は、3/28 に自家種を直播し発芽した状態(4/9 )左写真は育ってる状態(4/19)
半ビニールトンネルの栽培で順調に成長してます( 5/1 )
一部を刈り取った状態(5/1)
30cm位に成長してます( 5/6 )
「パクチー」の生け花?( 5/6 )
この時期から「パクチー」の寿命は約2ヶ月(冬場は4ヵ月位)で白い花を咲かせます(花は食用可 5/15)。右の黄色の花はパクチーの同類「ディル」の花です。
「パクチー」「ディル」の種子が出だし終焉です(6/4)
他の場所の「パクチー」の状態です右写真(6/4)で左写真が( 7/9)です。
左が「ディル」で右が「ディル種子」です。
「パクチー」畝(3/28の直播き)の跡地で枯れた種子に軽く土を被せたら、約4、5日後に発芽した実生?の「パクチー」苗です(7/26)。
上記「パクチー畝」の隣の畝で発芽した実生の「パクチー」(7/26)で、上手くコマメに栽培すれば一年中収穫できます。
「パクチー」の和名「コエンドロ」は鎖国前の時代にポルトガル語 (coentro) から入った古い言葉である。「コスイ」「コニシ」はコエンドロが用いられる以前の呼称である。延喜式、和名抄などに朝廷料理で生魚を食べる際に必ず用いる薬味として記載がある。一般には、英語に従って、果実や葉を乾燥したものを香辛料として「コリアンダー」(英語: coriander)と呼ぶほか、1990年代頃からいわゆるエスニック料理の店が増えるとともに、生食する葉を指して「パクチー」(タイ語)と呼ぶことが多くなった。また、中華料理に使う中国語由来で生菜を「シャンツァイ」(中国語: 香菜)と呼ぶこともある。中華料理にも使われることから、俗に「中国パセリ」(英語: Chinese parsley)とも呼ばれることがあるが、パセリとは別の植物である。(by Wikipedia )