11月5、6日 秋真っ盛りで(気温12〜22℃、湿度55〜65%)前日整地した畝に苗床の「九条ネギ」と当日 午前中に「憩いの農園」で購入した「玉ねぎ( 七宝早生)」「晩生玉ねぎ(もみじ)」各100本を定植した。
昨年と同種の「玉ねぎ」苗を定植(昨年は11/9)。昨年の価格は620円/100 本、だから40円アップした。そうなると「玉ねぎ」は買った方が、手間など考えると断然安いです。
と思いながら「オーガニック野菜」に拘り、新鮮さ美味さ楽しさ?やりがい?を求めて栽培しております。
下写真は「玉ねぎ( 七宝早生)」を定植した位置関係です。尚「玉ねぎ」は連作が効く野菜です。左側のネット畝は10月に蒔いた三種類の「大根」で、右畝は「キャベツ」「球レタス」畝です。
「晩生玉ねぎ( もみじ)」は昨年と同場所に定植したかったが、「サトイモ(八名丸)」が未だ埋まっており断念した。この黒マルチは再利用品なので、破れた箇所も所々あり、全体的に土を載せてあります。
下写真は定植前の「九条ネギ」の苗床。「玉ねぎ苗」と同じ位で約20cmに伸びてます。
左下写真は「晩生玉ねぎ」畝で右側は「九条ネギ」畝です。右下写真は、前日に定植した「九条ネギ」畝です。
下写真は「晩生玉ねぎ( もみじ)」畝の周辺の位置関係です。「玉ねぎ」畝の左側は未だ耕作する前で、次に定植する野菜によって畝形式が変わります。
「タマネギ(玉葱、葱頭、学名:Allium cepa)」は、ネギ属の多年草。 園芸上では一年草もしくは二年草として扱われる。主に球根(鱗茎)が野菜として食用とされるほか、倒伏前に収穫した葉(葉タマネギ)もネギと同様に調理できる。色、形状、大きさは様々である。(by Wikipedia )
英語から翻訳「タマネギ」は、球根タマネギまたは一般的なタマネギとしても知られ、野菜であり、最も広く栽培されているアリウム属の種です。近縁種には、ニンニク、エシャロット、ネギ、ニラ、タマネギが含まれます。原産は中央アジアとされるが、野生種は発見されていない。栽培の歴史は古く、紀元前の古代エジプト王朝時代には、ニンニク等と共に労働者に配給されていた。ヨーロッパの地中海沿岸に伝わったタマネギは、東ヨーロッパ(バルカン半島諸国やルーマニア)では辛味の強い辛タマネギ群、南ヨーロッパ(イタリア、フランス、スペイン)では辛味の少ない甘タマネギ群が作られた。これらの両系統は16世紀にアメリカ大陸に伝えられ、様々な品種が作られた。
日本での生産量は1 154 000t、作付面積は2万4千haである。そのうち北海道が生産量約660 000t、作付面積12 500haと、全国生産量の約5割強を占める。北海道に次いで佐賀県、兵庫県(主に淡路島)、愛知県、長崎県、静岡県、大阪府(主に泉州地区)が主な産地である。北海道は春播き栽培、他府県では秋播き栽培が行われるため、季節ごとに産地の異なるものが小売されている。安価である外国産(中国、タイ、韓国、アメリカ、トルコ、オーストラリア、ニュージーランド)の輸入品も多い(輸入量約208 000t/ジェトロ2009年(平成21年)年計)。(by Wikipedia )