5月19日「オーガニック野菜畑」の一番東側の畝に「栗カボチャ」3株と「白みくりカボチャ( 信州山峡産)」1株を定植した。又「第二オーガニック野菜畑」(キウイ棚・梅林横)の草刈りの終え、「赤チシャ菜」畝の半分を耕作した(ツタンカーメン豆畝の横)。この畝に「ロロンカボチャ」3株を定植した。「宿儺(スクナ)カボチャ」苗は最初に定植した(5/18 のブログで掲載)。
下写真は「栗カボチャ」、一番人気のポピュラーなカボチャでしょう!
「栗かぼちゃ」は、セイヨウカボチャの日本の品種群。栗のように、濃くて甘い風味とホクホクとした食感が特徴である。日本で出回っているかぼちゃのほとんどがこのかぼちゃである。 ウィキペディア
下写真は「白みくりカボチャ」で、栗のようにほくほくとして、とってもおいしい白皮の南瓜です。日持ちも良く、春まで食べられます(信州山峡産)。
「白みくりカボチャ」の特性
超粉質で甘味が強く、食味は非常に良いです。果重は1.4~1.6kgの偏円形です。果皮は白で、果肉は厚く黄色で、煮ると鮮黄色になります。葉色は緑色で中~大葉で草勢は強く、雄花は3~5節ごとに着成します。熟期は開花後50~55日の完熟果を収穫する。収穫後の腐敗、肉質の劣化(低下)が少なく長期間美味しく食べられます(信州山峡産)。
下写真は「第二オーガニック野菜畑」に定植した「ロロンカボチャ」です。
「ロロンかぼちゃ」はタキイ種苗が開発し2009年に販売が開始されたラグビーボール形のユニークな果形をした南瓜の新品種です。
「ロロン」という名称は、育成者の「ロマン」と、まるで食味が「マロン」のような甘さとおいしさを持つことが由来とされています。
下写真は「第二オーガニック野菜畑( 梅林横)」の「赤チシャ菜」跡地を耕作して定植した「ロロンカボチャ」3株です。手前の「赤チシャ菜」の跡地に残っている「宿儺カボチャ」苗を定植する予定です。
下写真は左が「栗カボチャ」3株、右が上の写真の「ロロンカボチャ」3株です。
下写真は、庭先の「グリーンカーテン」用の鉢に自家採種の「ゴーヤ」4株と初栽培「食用へちま」(信州山峡産)1株定植した。後ろの軒先には私の釣り道具一色がありますが勘弁して下さい。
下左写真は「ゴーヤ」2株で、右写真は「食用へちま」1株です(5/22)。数年前に「へちま」を栽培して、タワシ擬きを
未だ発芽していない「スズメウリ(雀瓜)」が発芽したら、その鉢が増える予定です。又 カボチャ類で未だ定植してないのは「バターナッツ(Butternuts Suquash)」ですが、場所が未だ決まっておりません。