長い梅雨時期だが、稀に?雨が降らない時もありますよ!カッパや傘をさしてまで畑に出ることはないですが、雨が止んでれば直ぐに畑に行き「トマト」「キュウリ」「インゲン」を収穫し、「オクラ」「とうもろこし」「カボチャ」「瓜」類の出来具合をみますーーー。
「カラス」対策は万全?だったが、「ヒヨドリ」「ムクドリ」対策に手落ちがありました。
下写真は「大玉トマト」で、梅雨時期の降雨が多い中 頑張って色ずんできました( 7/12 ,7/13)
下写真は「大玉トマト」の大被害?(7/17)。未だ赤く熟し方が足らず様子を見てた「トマト」なんです。その前(7/15 頃)に一つ半熟トマトが齧られ?下に落ちてたから、直ぐに対策すれば良かったのですがーーー。
下写真も同日7/17の朝の出来事!前日に収穫すれば良かったのです!こんな食べ方は「カラス」ではなく、勿論「雀」でもないです。「ヒヨドリ」か「ムクドリ」しかありませんーーー!
下写真は保護ネットで覆った状況だが、後の祭りですね!
「大トマト」が収穫できたのは初期の4〜5個で、2日間で連続 4個齧られました。
下写真左は「大玉トマト」の両サイドに保護ネットをかけた状態です(7/21 )。右写真は未だ保護ネットをかけてない状態です( 7/14 )。
「ミニトマト(プレミアムルビー)」等がいくら真っ赤に熟していても、彼らは見向きもせず「大玉トマト」だけを狙っている様です。
下左写真が「ヒヨドリ」、右写真が「ムクドリ」です。(Wikipedia )
「ヒヨドリ」(スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属)は、日本ではどこでも見られるが、世界的にみると分布は日本周辺に限られている。「ヒヨ、ピーヨ」などと伸ばして鳴き、繁殖期のオスに限った「さえずり」はないとされている。大きさは、スズメとハトの中間サイズで、よく間違えられるムクドリよりも尾が長め。。 全長:27cm 市街地から山地の林。 秋に南西方向に移動する群れが見られる。 目の下後方は茶色。 興奮すると頭の羽毛を逆立てる。 ピーヨロイロピなどと鳴くこともある。
「ムクドリ」(スズメ目ムクドリ科 )全長約24cm. 開けた環境を好むので森には住まず、農地や人家付近に多い。ムクドリは、夕方になると群れを作ります。ムクドリの群れは数羽単位ではなく、数十羽、時には数百羽を超える群れとなります。市街地に住むようになったムクドリは、電線が垂れ下がるほどの群れになります。そして、一斉に鳴き声をあげ「ギャーギャー」「ギュルギュル」「ミチミチ」、一斉に糞をします。昔は畑や田の昆虫類を捕食する益鳥だったが、環境が変わって今や街の害鳥と言えます。嘴が「ヒヨドリ」より黄色いです。(Wikipedia)