今日 8月7日は「立秋」です。知ってましたかーーー?
「立秋(りっしゅう)」は、二十四節気の第13。七月節。 現在広まっている定気法では太陽黄経が135度のときで8月7日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から5/8年後で8月8日ごろ。 期間としての意味もあり、そのように用いる場合は、この日から、次の節気の処暑前日までの期間を指す。ウィキペディア
やっと長かった梅雨が明け、今度は毎日の水やりに追われるようになりました。「立秋」で暦の上では秋ですが、日中は高温(33〜35℃)が続いています。ところで、日中に野菜苗などに水をかけたら茹って弱ってしまいますよ!だから水やりは、温度が下がってくる夕方5時以降しか出来ません。
皆さん 良く注意して下さい!
なんと「米ナス(Eggplant)」がなっているんじゃないですか(下写真 8/7)!
梅雨時期には放置していたため、葉っぱで隠れていたのか、全くわからなかったが、余分な枝や葉っぱを整理してたら、なんと「米ナス(Eggplant)」が何個か成っているんじゃないですか! 大きさは未だ野球のボール位ですが、もう少し大きく成れば収穫できます(下写真 8/7)!
この米国種「Eggplant black」の種は、3年位前にNYC在住の娘から入手したかなり古い種です。確か昨年も、蒔いてから発芽(2株)までかなり時間がかかった記憶があります。
上記の米国種「Eggplant」は発芽した2株です。
下写真は、葉っぱや枝・脇芽を整理した「長なす」(4株+2株)です。これら「長なす」は定植が遅れて、一度も開花せずに梅雨入りでした(8/7 )。
無駄な枝や虫に喰れた葉っぱ等を切り落として、スッキリさせたら、結実が期待できる花が沢山咲いていました。根元を少し掘り追肥しました。 期待できそうですね!
下写真は「長なす」4畝と2畝を横から撮ったものです(8/7)。
毎日 夕方の5時過ぎに水遣りをします。ナス類は手入れ(水遣りと追肥、余分な葉や枝の切り落とし等)すれば、長い期間収穫できる野菜の一つです。