3月23日(火)快晴 昨日ほどの風はない!「コロナ禍」での「緊急事態宣言」は、まもなく解除される様です。今 解除されなければ、大事な?「2020東京オリンピック」の「聖火リレー」が出来なくなり「オリンピック」自体に支障をきたす、外国人ゲストを招聘・来日させないオリンピックなんて「オリンピック」ではない!と思うがーーーー。
私にとって「オリンピック」は、もうどうでも良いことなんですがーー。
「オーガニック野菜畑」の3月23日の「苗育成箱」の状況を報告します。
下写真は、育成箱に夜間の保温用のカバー(透明又は半透明のプラスチック板)が被せてあります。この状態でこの時(9時10分)の育成箱内の温度は、15℃ですが、快晴で太陽が当たる様になれば直ぐに内部温度が上がってきます。25℃位になれば半開きにして、内部温度の上昇を抑えます。この時期で快晴の場合は、大体10〜11時に25℃に達し、そのまま放置すれば30℃を超えますよーーー!
上の写真をピックアップした15℃を示した「温度計」です。百均の「温度計」ですが最高50℃で、過去に何個も壊しています。それは50℃を超えるからーーー!
下写真は、保温用のカバーを外した「苗育成箱」の中の状態です。
下左写真の苗は「Zucchini」「Cucumber」「地這きゅうり」。右写真は米国種Squash?「A」「B」、「エンツアイ(空芯菜)」、手前の盛り上がった苗は「Mustard Green」「Lettuce Butter crunch」。
下写真左は「パクチー」「デイル」の苗箱、「Ca Wonder Greenpepper」「甘長唐辛子」「パセリ」。右写真は「水茄子」「Eggplunt(米ナス)」「ミニトマト」。
下写真左は「ブロッコリー」「赤チシャ菜」の単苗、右写真は「球レタス(SP)」「Lettuce Blackseeds Simpson」「4種レタス」「チマシャンテ(チシャ菜)」「ハーフレタス」。
上記の表示で、米国種は英語で自家採取種は赤字で表示しました。沢山の苗ですが、この段階で枯れる苗もあります。最初に発芽した「Zucchini」1ポット(2個の苗)は萎れ枯ました。昨年の「白菜」苗はこの段階で害虫に喰われ全滅した。
冬に種蒔きした「九条ネギ」は、発芽状態が悪く再度種蒔きする為に、少ない小さい苗の状態で畝に移植した。今日 保管してあった自家採取種を全部二個のケースに蒔きました。
種を蒔いたポットは、自宅の「特製発芽装置」の中に、未だ50個はあるでしょう。又 これからポット蒔きする野菜種は「とうもろこし」「カボチャ類」「スイカ類」「メロン類」「落花生」「ゴーヤ」「枝豆」等です。
直蒔き野菜種は「ほうれん草」「二十日大根」「Swiss Chard(ふだん草)」「ラウジェン」「ラウシェン・ドウ」「モロヘイヤ」等
さあーー今後これら大きく育った苗を限られた畑のスペースに、如何に何処に配置するか?苗の数を幾つにするか? 連作も考えて畝を決めて定植しないと苗が枯れるか育ちません。