4月24日(土)昨日は初夏の無風・好天気、しかも乾燥してて爽やかな日でした。勿論 終日 畑作業! これから大きく育った各種苗、メインは「トマト」「キュウリ」「ナス」「カボチャ」等を定植するに「オーガニック野菜畑」内の配置を考え、耕作・畝作りをしました。
だから昨日の記事・写真は大した話題にならないので、今後 収穫できる「ブロッコリー」の成長経過をまとめてみました。
下写真左は2月初旬に、ポットまきした種を「特製発芽装置」に入れてる状態。右は発芽した「ブロッコリー」苗を畑の「苗育成箱」に(2/22)。
下写真左は3/1 、右は3/9 の状態です。
下写真左はポット内で密集した苗を一株ずつ独立させた(3/19)。右写真は根が安定し定植できる状態まで育成させます( 3/23)。」
下写真はポット内で本葉が出てきた状態で決めた畝に定植した(3/30)。同時に空いてる場所に「レタス類」を根栽で定植した。
下写真は、4/10 の状態です。レタス類の方が断然成長が早いです。
下写真は、4/18 の状況で大きくなり仮支柱をたて、真っ直ぐにさせます。この頃より、葉っぱの裏にモンシロチョウが生みつけた卵が孵化しアオムシが発生します。卵の段階で潰すと良いですよーーー。上に見える苗は「ズッキーニ」です。
下写真は、左右ともに 4/21 の状況で芯(花芽)ができ始めました。
「ブロッコリー」は「カリフラワー」と異なり、主軸の花蕾を収穫しても、脇芽が複数 発生して又 花蕾を付けます。小さい花蕾ですが、次々と約1〜2ヶ月は収穫できます。収穫しないと花を咲かせて終わりです。種を回収するなら良いですがーーー。