今日は 7月10日(土)、昨日 梅雨期間だったが午前中は、雲の合間に青空が覗き、勿論 待望の太陽も時折り輝き、急いでスマホで当日の雲の動きをチェック! 約3時間は大丈夫だ!と何となく湿っぽい?煎餅布団やタオルケットを庭に広げた寝椅子に並べたよーーー!
だが 丁度 3時間後の正午頃に急に雲行きが怪しくなり、暗くなった。急いで布団など室内に取り込んだ!危機一髪だったーーー大粒の雨がポツリポツリと降り出し、段々と何と本降りになり出した! 何じゃい?さっき迄の天気は、約5時間降り続いたのだ。
結実トマトが割れる原因は、急激な水分の吸収 土壌の極度な乾燥後の急激な降雨や水やりによって、裂けてしまう現象です。 つまり、内側の生長に、外側の皮が追い付かない状態になり裂けてしまうのです。(Google;Wikipedia、右写真は、lovegreen.net)
下写真は、やや大型の傘、そうですゴルフ場の傘ですね!やや重たいがゴルフ場の宣伝も兼ねた頑丈なアンブレラ!適材適所と言うべきか。台風時 強風時はダメですよ!梅雨時のシトシト雨で有効に発揮できます。背後の建物は、立派な介護施設です。
下写真は左奥に海水浴場のビーチパラソル!これも大きくて重たい!頑丈ですよ!手前は、最近の華奢な透明なアンブレラーーートマトが赤くなり出した頃に雨が当たると外皮が裂け商品価値がなくなります。放置すれば腐ることもあり、路地栽培の欠点で、ミニトマトでも起きますが大玉トマトに多い症状なんです。
最近の透明なアンブレラは、軽くて固定しやすいですね!
下写真は「大玉トマト(甘九郎)」のようです。
下写真左は「大玉トマト(甘九郎)」で、右写真は「ミニトマト(キャロル赤)」
下写真は左右ともに「ミニトマト」の筈ですがーーー。
下写真は「実生ミニトマト(プレミアムルビー)」の結実だと思うがーーー!
最近のトマトは、徹底的な品種改良が進み「フルーツトマト」等 酸味というより甘味の強い品種が価格が高く(300〜500円/1 個)ても販売されています。約60年前 私の記憶にある畑で完熟したあの鮮やかな色のトマトは、何処に行ってしまったのでしょうか?皮なんてそんなに固くなかったです。粗塩を無造作に付け齧ったトマトは、今でも忘れません。