10月17日(日) 寒冷前線の南下で日本列島に今季一番の寒気襲来! 北海道・北陸地方の山間部は気温が低下、初冠雪が予想されます。(右写真は「21時間前の天気図,寒冷前線の南下で、今季一番の寒気!」google;article.auone.jp)
需要回復で海運混乱、生活必需品の値上げさらに?
新型コロナウイルス禍がもたらした海上輸送の逼迫は、いまだ収束の気配を見せない。当初の懸案だった貨物船のコンテナ不足などは改善されたものの、コロナ禍前の水準を上回る世界的な需要の急回復が荷動きの停滞解消を阻んでいる。コンテナ船の運賃高騰は食料品など輸入に頼る生活必需品に価格転嫁され、クリスマス商戦に向けた需要の高まりがさらなる値上げを招くことが懸念される(10/16 20:24 産経新聞,news.yahoo.co.jp )。
下写真は「オーガニック野菜畑」東南端で、昨年と同じ場所での「六片ニンニク」100株の栽培畝です(10/14)。ニンニク栽培は連作でも大丈夫です。
下写真は、昨年の自家栽培「六片ニンニク?」約20個からの鱗片です(10/13)。良い鱗片を選び、悪いのは食用です。「青森ジャンボニンニク」も混じっているが差がなくなった様です。毎年半分位は、新規に購入した六片ニンニクを使いますが、今年は何処も売り切れでした。
下左写真は上記の前段階で、昨年と同じ場所に「ニンニク」栽培用に透明マルチフイルム(百均の黒マルチフイルムは売り切れ?)を設置、10〜12cm間隔に穴をあけました(10/9 )。右写真は昨年の自家栽培・回収の「ニンニク鱗片」約100個を植えた後です(10/14)。
昨年は直回収ニンニク鱗片以外に、スペイン産モラド種を購入・栽培したが、畑の土壌条件が合わなかったのか?収穫品は小球が多くうまく栽培できなかった。
下写真は、直蒔き「ほうれん草」畝で害虫の被害?、気付いた時に「ヨトウムシ?」は土中に隠れ不在、フンと哀れな葉が残ってる(10/14 )。いくら何でもこれでは食べれません!これが「オーガニック」無農薬栽培ですよ!竹酢液・コーヒー粉などをしても効き目は薄い!もう対策の仕様がなく殺虫薬しかないかもしれませんーーーーー!
下写真は「黒田五寸にんじん」の貴重な若い葉っぱを喰い尽くす「アゲハ蝶の幼虫」2匹(10/14)。これは「らんちゅう」の餌にはならない、その場で踏み潰した!
下写真は「オーガニック野菜畑」と市道の間の「サルスベリ(百日紅、実生で高さ4〜5m)」の生垣根に蔦を伸ばし結実した「ヘチマ」「ゴーヤ」です(10/4)。「ヘチマ」の種品名は「食用ヘチマ」と書いてあったが、2年前の初栽培時にトライしたが全て失敗、その後トライしていません。全て「たわし」にしています。 秋空に映えていますね!何個あるか判りますか?
下写真は収穫した「ゴーヤ」で、下の大きなモノは長さ30cmあり根元に近い垣根の中で見落とすところでした(10/14)。肉厚 約1cmのゴーヤの天ぷらは最高に美味かった。
毎年 この同場所に無肥料で5月初旬に約10株の「ゴーヤ」苗を定植、定植後はそのまま放置ですが、今年ほど9,10月の収穫が多かった年はないです。垣根の中で見落とし真っ黄色に完熟、破裂した「ゴーヤ」も数個あります。今年の天候が「ゴーヤ」の栽培に適したのでしょうーーー!
下写真は収穫した「ミニトマト(キャロル)」、明日からの雨予報で早めに採りました(10/16)。秋成りトマトは夏場より皮が柔らかく甘いですーー!
今年は「サツマイモ」「サトイモ」「生姜」の栽培はしませんでした。「サツマイモ」「サトイモ」の栽培は難しいです。「サツマイモ」は、例え沢山 収穫できても保管が難しく、冬場に腐らせてしまうのです。「サトイモ」は、湿地帯の作物で「オーガニック野菜畑」の土壌では、頻繁な水遣りが必要なんです。「生姜」は「サトイモ」と同じ条件。今年は雨が多かったから「サトイモ・生姜」栽培は成功したでしょう!残念でした。