70歳からのクオリティー オブ ライフ - Quality of Life

自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

sponsor

sponsor

©

掲載の記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。

© Copyright for Playground New York llc. All rights reserved.

お役立ち情報 その他の楽しみ

北朝鮮とは!(2)

投稿日:

1月24日(月) 曇り(1〜11℃)午後には晴れるでしょう!

今回も「北朝鮮問題」を掲載します。

北朝鮮、「全ての活動の再稼働」検討 核実験、ICBMの再開示唆か

  1. 北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、19日に金正恩総書記が出席した朝鮮労働党中央委員会政治局会議が開かれ、米国の軍事的脅威を理由に「暫定的に中止していた全ての活動を再稼働する問題を、迅速に検討するよう当該部門に指示した」と報じた。核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の再開を示唆し、米国を牽制する狙いがあるとみられる。(右写真は、平壌で19日に行われた朝鮮労働党中央委員会第8期第6回政治局会議。正面中央が会議を司会する金正恩総書記。朝鮮中央通信が配信した=朝鮮通信
  2. 同通信によると、会議では対米関係を取り上げ、米国のトランプ前大統領と正恩氏が行った2018年6月の米朝首脳会談後、北朝鮮は、朝鮮半島情勢の緩和局面を維持するために誠意ある努力を傾けてきたと評価した。だが、米国が、韓国との合同軍事演習を続け、戦略兵器を朝鮮半島の周辺地域に投入するなど「我が国の安全を重大に脅かした」と問題視。「米国の敵視政策と軍事的脅威がこれ以上黙認できない危険な境界に達した」とした。バイデン米政権にも言及し、「我々の自衛権を骨抜きにするための策動を執拗に続けている」と批判した。(1/20 asahi.com,news.yahoo.co.jp)
  3. 北朝鮮から挑戦状突き付けられたバイデン米政権の選択は
  4. 北朝鮮は20日、「朝鮮中央通信」など官営メディアを通じて、2018年以降守ってきた核・大陸間弾道ミサイルの実験発射に対するモラトリアム(猶予)の解除を検討すると明らかにし、米国に狙いを定めた。労働党中央委員会政治局は前日の19日、「米国の敵視政策と軍事的脅威がこれ以上見過ごせない危険界線に達した」とし、今回の決定を下した理由がバイデン政権の対北朝鮮「敵視政策」にあることを明確にした。北朝鮮は、皮肉にもバイデン大統領の就任1周年に合わせて、この決定を公開した。
  5. 北朝鮮のこの日の発表は、朝米双方の今後の行動次第では朝鮮半島を2017年の「炎と怒り」の時期に戻す出発点になり得る。北朝鮮がこれまで控えてきた核実験と大陸間弾道ミサイルの発射実験に乗り出せば、米国も相応の対応をせざるを得ない。ただ、米国が今回の発表だけで対応を急速に強化する可能性は低いとみられる。北朝鮮が核・大陸間弾道ミサイルの発射実験を再開したわけではなく、これを「検討する」意向を示した段階であるからだ。アントニー・ブリンケン国務長官が北朝鮮の最近のミサイル発射に「関心を引こうという意図」と述べたことも、米国が過剰対応しないという見通しの根拠となっている。(1/20 JIJI.com,news.yahoo.co.jp)
  6. 北朝鮮ミサイルを過小評価する「韓国軍のヤバすぎる事情」
  7. なぜ韓国は、北朝鮮の兵器を「過小評価」するのだろうか。背景には、韓国軍の意外な実力がある。 「北朝鮮の兵器が進化する反面、韓国は老朽化しているからです。戦闘機の保有数は21年時点の約410機から、24年には360機ほどに減少します。韓国国防研究院が、戦闘機の適正保有規模とする430機に及びません。
  8. 理由は二つあります。一つは、古い戦闘機の引退です。60年代後半から導入された『F―4D』は10年に退役。77年から95機が導入された『F-4E』は、20年代半ば以降に順次退く予定です。 二つ目が、非合理な軍事行政です。90年代の機種選定に置いて、空軍はエンジンが双発で安全性の高い『F/A―18』を希望したのに、陸軍人脈が横やりを入れ実現しませんでした。00年代の選定でも同様のことが起きています。こうした政治的ゴタゴタのシワ寄せで、『F―4』『F-5』などの古い戦闘機を使わざるをえなかった。00年以降、『F―5』の事故だけで16人のパイロットが亡くなっています。戦時にも相当する損失ですよ」(韓国の軍事事情に詳しいライター)
  9. 文在寅政権の方針にも、大きな問題があるという。 「必要性が疑われる防衛事業を進めているんです。象徴的なのが軽空母構想。陸続きで対峙する北朝鮮を相手に、莫大な費用のかかる軽空母が必要なのでしょうか。野党だけでなく、与党内部にも懐疑派はいます。実際、国会の国防委員会は、海軍が要求した軽空母関連費用の大部分を削り5億ウォン(約5000万円)に抑えました。 しかし政権が介入して、昨年12月に軽空母関連72億ウォン(約7億2000万円)を含む防衛予算が決定したんです。北朝鮮のミサイル能力の飛躍的向上を考えれば、最新型レーダーやドローン、戦闘機の更新に予算をあてるべきでしょう。政府の方針は、的外れなんです」(同前) 北朝鮮が強気に出る理由の一つに、韓国軍のお粗末な実情があるかもしれない。(1/23 FRIDAY Desital,news.yahoo.co.jp)
  10. 米、北朝鮮にワクチン支援打診 国連通じ6千万回 
  11. 【ソウル=恩地洋介】米国が国連を通じ、北朝鮮に新型コロナウイルスのワクチン支援を打診していたことが21日、韓国の情報機関、国家情報院の国会報告で分かった。北朝鮮側は関心を示し、国連代表部が平壌の朝鮮労働党指導部に報告したという。韓国国会の情報委員会の委員が明らかにした。米国は2021年12月に「国連と協力して6千万回のワクチンを提供できる」との意思を伝えたという。北朝鮮はかねて、英アストラゼネカ製や中国製の導入には難色を示し、米国製への関心をみせていた。北朝鮮は中国との間で今月17日から鉄道による物資輸送を再開した。国家情報院によると、20両ほどの貨物車を使い中国から毎日、北朝鮮側に医薬品や食料品、建設資材などを運んでいる。物資は北朝鮮の検疫施設で消毒され、約20日間放置された後に目的地へ向かうという。北朝鮮からの物資の搬出は確認されていない。(1/21  日本経済新聞、news.yahoo.co.jp、右写真は「7日、平壌の百貨店を消毒する職員=AP」)

Yahoo ! JAPAN NEWS

【速報】都内の自宅療養者 過去最多に 2万6千人超 “第5波”の去年夏を上回る

新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしている人がきょう時点で東京都内で2万6556人となり、過去最多を更新したことがわかりました。 これまでで最も多かったのは“第5波”の去年8月21日で、2万6409人でした。(23日20:20)

人気ブログランキング

ランキングに参加中。
*1日1回↓クリックして、応援よろしくお願いします!


人気ブログランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由人へ
にほんブログ村

楽天 スポンサー



-お役立ち情報, その他の楽しみ
-

Copyright© 自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.