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12月下旬 ふと思う事「ロシアのウクライナ侵攻(3)」!

投稿日:

12月23日(金)やや強風(-1〜3℃、湿度 60%、風速 7m/s 、体感温度 -5℃、AQI 42ー良い、12/23 3:30 現在)

終わりが見えない… ロシアによるウクライナ侵攻は今後どのように展開するのか?

ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから約8カ月が過ぎたが、終わりはまだ見えない。これまでに数万人の兵士が命を落としたり、怪我を負うなどし、複数の都市が瓦礫と化し、数百万人が難民になった。ロシア軍が占領した地域では、ウクライナ人に対する拷問や残虐行為が行われた疑いもある。(上写真は、Google; 読売オンライン)

東部や南部の一部を占領されながらも、ウクライナは周囲の予想以上に善戦し、ウクライナを数日で制圧できるだろうと考えていたプーチン大統領率いるロシア軍にしばしば屈辱を与えてきた。

また、ロシアの攻撃をかわすだけでなく、組織化された大胆な反撃を行うことで、ウクライナは東部や南部の領土を取り返している。

とはいえ、ロシアにはまだ使うことのできる破壊的な軍事力がある。ここ数週間は、ウクライナのエネルギーインフラをミサイルやドローンで攻撃している。

第二次世界大戦以来のヨーロッパ最大の戦争は消耗戦に入ったように見えるが、考え得る今後の展開を見ていこう。(wikipedia ; businessinsider.jp)

現在のロシア・ウクライナの犠牲者数

「参謀本部による公式の推計と、総司令官(ゼレンスキー氏)による公式な評価では、1万人から1万2500人、1万3000人が亡くなった」

また、殺害された民間人の数は「非常に多い」と付け加えた。BBCニュースは、6月中旬までに3600人の市民が死亡したことを確認している。この数字は現在、さらに増えているとみられる。

一方、ロシア軍の損害についてポドリャク氏は、死者10万人と推定。さらに、負傷者や行方不明者、戦闘に復帰できない兵士は10万~15万人としている。

BBCロシア語サービスは、少なくとも9311人の兵士が死亡したと特定している。実際の死者数は1万8600人以上の可能性もある。(Wikipedia;bbc.com、右写真はGoogle; 沖縄タイムス

ロシア兵1000万人の犠牲はやむ負えない!

ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領はウクライナでの戦争に勝つために1000万人から2000万人のロシア人兵士を犠牲にすることも辞さないと、ロシアの元外交官で亡命中のボリス・ボンダレフ(Boris Bondarev)が警告している。

イギリスのニュース放送局「スカイニュース」の番組に出演したボンダレフは、政治エディター、ベス・リグビー(Beth Rigby)とのインタビューで、プーチン大統領は「ウクライナとの戦争に負ければ、自分が破滅することを理解している」と述べた。

「確実にそう思っているはずだ。彼はこの戦争に勝つために、そしてウクライナ人をすべて虐殺するためになら、1000万人、2000万人のロシア人を犠牲にするかもしれない。これは根源的な問題であり、彼の政治生命に関わる問題だからだ」

停 戦 ?

戦略国際問題研究所(CSIS)国際安全保障プログラムのダイレクター、セス・ジョーンズ(Seth Jones)氏によると、戦争が膠着状態に陥れば何らかの交渉が行われ、ロシアとウクライナの一時的な停戦につながる可能性がある。

「ただ、それは恐らく終わりということではなく、少なくとも一時的に活発な戦争の状態が落ち着き、さまざまな要素によって激化したり、鎮静化したりする凍結された紛争に近いものになるだろう」とジョーンズ氏は話している。

ジョーンズ氏は1990年代に起きた2度のチェチェン紛争をその例に挙げた。一度は1996年に停戦が成立したものの、3年後には再び紛争が勃発した。

このシナリオでは、ロシアはアメリカやその他の西側諸国がウクライナ侵攻やウクライナ支援への関心を失うことを期待できる。

「そうすると力関係は最終的にロシアに有利となり、2月に理想としていた形で領土を取り返すことができるだろう」とジョーンズ氏は話している。

和 平 交 渉?

「プーチンは深入りし過ぎている。明確な成功なしにこの戦争から身を引くには、彼は今、政治的にも軍事的にもあまりに多くの資本を投入している」とジョーンズ氏は言う。

プーチン大統領が何を「成功」と受け取るかは不明だが、ドネツク、ルハンスク、ザポロジエ、へルソンの一部が手に入れば、それを自身が意図した目標と見なし、満足するかもしれないと、ジョーンズ氏は話している。

ただ、和平協定でウクライナが何を譲歩するかは難しい問題だ。ジョーンズ氏はウクライナの指導者にとって、自国の領土を手放すことは「政治的自殺」に近いと指摘している。

ロシアの勝利とは !

ウクライナ侵攻を始めた時、ロシアの目標はウクライナという国を完全に支配することだった。

この目標をロシアが達成するのを防いだことで、ウクライナはすでに大きな勝利を収めたと認識することが重要だと、ジョーンズ氏は言う。

(2022/11/09 Google Wikipedia ; businessinsider.jp)


Yahoo  !  JAPAN NEWS

23日(金)の天気 寒波襲来で日本海側を中心に大雪 厳しい寒さに

・日本海側は大雪による立ち往生など警戒

・西日本も広い範囲で雪が降り積雪のおそれ

・関東や東海は冬晴れも空気冷たい

23日(金)は強い寒気の影響で日本海側の広い範囲で雪が降り、西日本では瀬戸内海側や太平洋側でも雪となります。広い範囲で大雪に警戒が必要です。関東は冬晴れで、日差しが届いても寒い一日となります。

日本海側は朝から断続的に雪が降り、平野部でも雪の強まる所がある見込みです。 短時間で積雪が急増した場合は、立ち往生などを発端とした大規模な交通障害につながるおそれがあります。 また、低気圧の影響で北海道のオホーツク海側も雪が強まる予想です。

西日本は日本海側だけでなく、瀬戸内海側や太平洋側まで雪雲が広がり、広範囲で雪が積もる予想です。 市街地でも道路に積もる可能性があり、車での移動は冬用タイヤやチェーンなどの滑り止めが必要になります。 気温も低いので、寒さ対策も万全に行ってください。

関東や東海は冬晴れの所が多くなります。 強い寒気に覆われるため日差しが届いても気温が上がらず、空気の冷たい一日です。乾燥対策も欠かせません。 東海では夜になると雪雲の流れ込む可能性がありますので、注意が必要です。(12/23  0:18 weathernews,news.yahoo.co.jp)

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