6月19日(月)晴れ(18〜30℃、湿度88%、風速 1〜2m/s 、体感温度 19℃、AQI 66-中程度、6/19 4:30 現在) 梅雨の晴れ間で湿気が少ないです!布団を干しましょう!
昨日 梅雨時期の晴れ間の日曜日、約1ヵ月ぶりに三河湾に釣りに出かけました。NYC(米国)在住の長女が、先日の12日に93才で亡くなった祖母(私の義母)の供養に帰省するので、日本の新鮮な魚料理を食べてもらおうと友人の釣り船に同行したのです。
この時期 6月は、夏場の釣り初めで三河湾・伊勢湾ではどこの海域へ行っても魚は釣れません! これは毎年のことで、ただ釣れるのは 佐久島・日間賀島近くの水深7〜10mの砂場に乗っ込み(産卵)に来たいる「ギマ(ツノギマ)」と同海域にいる「シロギス」くらいです。
下写真は、6月17日早朝6時に一色漁港を出向した時で、朝陽がドンヨリしてますね!
下写真は釣り船のハッチの水槽で、朝の10時頃の佐久島近辺の水深約7mで釣った「ギマ」「シロギス」を保管。
下写真は持ち帰った「ギマ」で、エラの下の左右のトゲで立たせた(6/18)。「ギマ」は当日外皮を剥がさないと、表面に透明な粘液が出てより処理が厄介になってきますね!
下写真は左右ともに、一番大きい35cm の「ギマ」です。
下写真は、頭・下のトゲをペンチで除去した「ギマ」です。
下写真は、大体 手のひらサイズの「シロギス」と同サイズの「マダイ」です。
持ち帰った魚は、その日に捌くのが良いのです!その写真は、次回に掲載します。
「ギマ」とは、、フグ目ギマ科ギマ属に分類される魚類の1種。インド洋と西太平洋に分布する。別名はツノハゲ、ハリハゲなど。 種小名は「二つの棘」という意味。和名の由来は鱗が細かく手触りが麻などの布のようであることに因む説や、銀色の体を持ち顔が馬のようであるからという説がある。( Wikipedia)
野締めものだったが漁獲された当日のものだったので「刺身」にしてみた。しっかりとした食感がありなかなか美味しい。皮をむいた後に残る銀色の薄皮は見た目が綺麗だが、少し硬いので、飾り包丁を入れた方が食べやすい。他に「煮付け」「塩焼き」「唐揚げ」等にして食べますがどれも美味です。(Google ; foodslink.jp)
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バス席2列目、突然の衝撃「運転手が足もとに」 北海道5人死亡事故
バス席2列目、突然の衝撃「運転手が足もとに」 北海道5人死亡事故 北海道の地域交通網を支える都市間高速バスと、養豚事業者のトラックが衝突し、5人の命が奪われた。 バスの車体は大きくえぐれ、路上には破片が散乱。 破損したトラックの荷台からは豚がはじき出され、周辺へ逃げ出した。
北海道八雲町の国道で事故に遭ったバスの前から2列目の座席に乗っていた札幌市の女性(79)は、うとうと眠っていたところ、「ガガガッ!」というものすごい音と衝撃で起こされた。荷物やガラス状のものが上からたくさん落ち、足もとには運転手が倒れ込んできた。「とにかく驚いて、怖かった」と振り返った。女性は衝撃で額をぶつけて打撲傷を負い、病院で手当てを受けた。函館観光に行く途中だったという。 バスを運行する北都交通によると、病院に運ばれた乗客は大型タクシーに乗り換えて札幌や函館方面に向かったが、なかには「もう車には恐ろしくて乗りたくない」と、列車で帰った人もいたという。
北海道函館市の会社員の男性(46)は、渋滞に巻き込まれた際、他のドライバーから「バスが大変なことになっている」と聞いた。停車して現場を見に行くと、前部が大破したバスが目に入った。運転手は頭を入り口の方に向けて倒れていた。救急隊員と警察官が「大丈夫か、わかるか」と何度も声をかけていたが、反応はなかったという。 男性によると、トラックの近くには荷台から落ちた豚が10頭ほどいた。そのうち5、6頭は歩くことができず、血を流して倒れていた。
近くの中学校のグラウンドにはドクターヘリが飛んできて、重傷とみられる乗客を搬送していった。バスの周辺には10人ほどが車道にしゃがみ込み、救急車を待っているようだった。お互いに背中をさするなどして、励まし合っていたという。
現場付近の道路は約10キロにわたって通行止めになり、救急車や警察車両が何台も行き交った。事故発生から約30分後に車で現場を通った女性は、バスの車内で心臓マッサージをしている様子を見たという。(6/19 3:00 朝日デジタル .news.yahoo.jp)