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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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12月下旬 野菜畑端に育つ「万両・千両」「クコ」!

投稿日:

12月27日(水)曇り時々晴れ(3〜12℃、湿度84%、風速3〜2m/s 、体感温度 1℃、AQI 63-中程度、12/27  4:00 現在)

下写真は、左右ともに「オーガニック野菜畑」と市道の境界部分の自生の「サルスベリ(百日紅)」の木の根元近辺に自生した「万両」ですね(12/25)!この辺りに数本自生して、この冬場時期に鮮やかな赤色の実を付けてます。

下写真は、上記左の「万両」をピックアップした状態です(12/25 )。

「万両(マンリョウ)」は、サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。林内に生育し、冬に熟す果実が美しいので栽培され、特に名前がめでたいのでセンリョウなどとともに正月の縁起物とされる。ナガバマンリョウ、オオマンリョウ、オオミマンリョウ、オオバマンリョウ、トガリマンリョウ、ハナタチバナの別名もある。(Wikipedia)

大きな赤い果実をつけるマンリョウ」は、果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれています。大実の‘宝船’が作出されたことによって、鉢植えとしても広く流通するようになりました。江戸時代から実色が違ったり、葉に斑が入ったり縮れたりするものなど園芸化が進んだ古典園芸植物です。その後、明治に多くの品種が作出され、また昭和初期にも流行しました。マンリョウ(万両)、センリョウ(千両)と呼ばれ、どちらも果実を観賞するために、同じ仲間と思われがちですが、マンリョウはサクラソウ科、センリョウはセンリョウ科でまったく違った種類です。
鉢植えで販売されますが、野生では樹高が1mほどになります。日本の暖地に自生しますので、普通種や‘宝船’などは関東地方以西では庭植えにしてもよく育ちます。一方、斑入りの品種などは成長が遅く、性質も多少弱いため鉢植えとし、冬は室内に取り込んで育てます。斑入り葉の品種は通年観賞できますが、実がつきにくい品種もあります。(以上 Google ; shuminoengei.jp)

下写真は「第二オーガニック野菜畑」の雑木林の入り口に発見した「千両」群ですね(12/25)。

「千両(センリョウ)」は、センリョウ科センリョウ属に属する常緑小低木の1種である。葉は対生し、葉縁には鋭い鋸歯がある。花は極めて単純であり、1個の雌しべと1個の雄しべだけからなる。冬に赤く美しい果実をつけるため栽培され、また正月の飾りに使われる。同じく冬に赤い果実をつけるマンリョウと対比されるが、両者は遠縁である。 (Wikipedia、写真は Google ; shuminoenngei.jp)

下写真は、その一部の鮮やかなオレンジ色の「千両」の実をピックアップしたモノです(12/25)。

花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは、正月の縁起物として人気の高い植物です。センリョウは千両の意味で、マンリョウ(万両、Ardisia crenata)や、ヒャクリョウ(百両、A. crispa)とも称されるカラタチバナと同じ仲間と思われがちですが、センリョウはセンリョウ科の常緑低木で、ヒトリシズカ(Chloranthus japonicus)やフタリシズカ(C. serratus)などと同じ仲間です。一方のマンリョウとカラタチバナ、ヤブコウジ(A. japonica)はサクラソウ科の常緑低木です。
鉢植えで販売されていますが、関東地方以西では庭植えでも栽培できます。樹高が80cmほどになりますが、地下茎から毎年新しい茎が出て株が広がるので、切り花で楽しむこともできます。また、センリョウの品種には、黄色の実をつけるキミノセンリョウや斑入りの品種があります。日本の暖地に自生するので栽培は容易で、極端な乾燥に注意すれば、実もよくつきます。(Google ; shuminoengei.jp、写真は「キミノセンリョウ」)

下写真は、この12月になって葉っぱは霜枯し全て落ちても、真っ赤な実を付けてる「クコ」の木(12/25)。

「クコ(枸杞)」は、東アジア原産のナス科クコ属の落葉低木。荒れ地などに見られ、夏から秋にかけて薄紫色の花を咲かせて、秋に赤い果実をつける。有用植物で、食用や薬用に利用される。北アメリカなどにも移入され、分布を広げている。別名、ウルフベリー、ゴジベリー。中国植物名は枸杞。(Wikipedia)

利用  非常に有用な植物で、葉や果実が食用、茶料、果実酒、薬用などに、また根は漢方薬に用いられる。萌芽力が強くてにも耐えるため、庭園樹や生け垣に利用されることがある。挿し木や株分けで、容易に繁殖することができる

食用  赤く熟した果実には、ベタイン、ゼアキサンチン、フィサリンなどが含まれ、強壮作用があり、乾燥させたクコの実をホワイトリカーに漬けこんで健康酒としてクコ酒にするほか、生食やドライフルーツでも利用される。薬膳として粥の具や杏仁豆腐のトッピングにもされる。 また、柔らかい若葉も食用にされ、軽く茹でて水にとってアクを抜き、お浸し、和え物、油炒め、クコ飯、ポタージュ、佃煮や、生のまま汁の実、天ぷらに調理されたり、サラダや料理のトッピングに利用される。若葉の採取時期は、暖地が4 - 5月ごろ、寒冷地は5 - 6月ごろが適期とされる。アク抜きの際に、水にさらす時間が短いと、葉の色が茶褐色に変色する。若芽は茹でるとよい香りがして、コクのある味わいが楽しめる[7]。成葉は天日で干してお茶代わりにする

薬用  クコの果実は枸杞子(くこし)、根皮は地骨皮(じこっぴ)、葉は枸杞葉(くこよう)という生薬であるナガバクコ(学名: Lycium barbarum)も同様に生薬にされる。採取部により、三者三様の生薬名があるが、強壮薬としての効用は同じで、組み合わせで利用されている。葉は6 - 8月ころ、果実と根皮は秋に採取して、水洗いしたものを天日で乾燥させる。葉には、ベタイン、ベータ・シトステロールグルコシド、ルチンなどが含まれ、毛細血管を丈夫にする作用があるといわれる。根皮には、ベタイン、シトステソル、リノール酸などが含まれ、果実とともに滋養強壮の目的で漢方薬に配剤されている。(上横写真はGoogle; 「ドライフルーツの枸杞子」)

民間では、果実、根皮、葉それぞれ1日量5 - 10gを600 ccの水で半量になるまで煎じ、3回に分けて服用する用法が知られている。果実は、食欲がなく下痢しやすい人に合わないことが多く、根皮・葉は冷え症の人に対して禁忌とされている。 ワルファリンとの相互作用が報告されている。食品素材として利用する場合のヒトでの安全性・有効性については、信頼できるデータが見当たらない(Wikipedia)


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萩生田氏を特捜部が任意聴取 安倍派幹部5人、関与を否定

自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡る事件で、東京地検特捜部が萩生田光一前政調会長を任意で事情聴取していたことが26日に判明した。特捜部は松野博一前官房長官らも含め計5人の安倍派幹部を聴取。いずれも特捜部に対し、パーティー券の販売ノルマを超えた議員側への還流分が、政治資金収支報告書に記載されていなかったことについて「知らなかった」と説明していることも分かった。(上右写真は Google ; ABEMA)

安倍派では2022年、還流を取りやめる方針が示されたが後に撤回。幹部らがどう関わったのかが焦点になっており、特捜部は聴取などを通じて組織的な裏金づくりの実態解明を進める。  聴取が明らかになった他の幹部は高木毅前国対委員長、世耕弘成前参院幹事長、座長を務める塩谷立元文部科学相。関係者によると、撤回への関与を否定している幹部もいるという。西村康稔前経済産業相への聴取も検討しているとみられる。  安倍派では安倍晋三元首相の意向で22年春ごろ、パーティー券の販売ノルマ超過分の還流取りやめが議員側に伝達された。(12/27  1:05 KYODO,news.yahoo.co.jp)

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